カラースクールの講師は受講生のここを見ています | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

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ビジネスに色彩マーケティングを取り入れたい方へ
大阪・心斎橋にあるカラースクールです。
あらゆる分野で活かすことのできるカラーの知識・技術が、
ビジネスシーンで使えるレベルで身に付きます。
カラービジネスの現場に一番近いカラースクールです。

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おはようございます。代表の染川です。

今日はスタイルクリエーションのカラースクール講師が、

受講生さんのどこをどのように見ているのかをいくつか書いてみたいと思います。

 

 

 

少々ドキッとする内容があるかもしれませんが、

すべては、「カラーの仕事で活躍して頂くために」という視点からの見方です。

 

●外見

見た目を扱う仕事ですから、カラーリストの外見は説得力がなくてはいけません。

清潔感は必須で、そこからどのように自分の見せ方をコントロールしていけるか。

コントロールできないことには、プロとしての説得力も半減してしまいます。

ということでコントロールができるように、受講生には様々な外見作りをしてもらいます。

こちらは各種のプロ養成講座の宿題に組み込まれています。

楽しみながら、いろんな自己発見もしていただきながら、

結果皆さん、より素敵になっていかれます✨

 

●持ち物

見た目を扱う仕事ですから、自分自身の見た目を構成する要素に当たるものは、

説得力がなくてはいけません。

医薬品名が入ったボールペン、安っぽく見えるペンケース(安いのはOK)、

むき出しになったヒール、剥がれたネイル、傷んだ名刺ケース・・・

こういったアイテムを身につけてしまっていないか、確認をします。

こちらも宿題になっていますので、セルフチェックしながら整えていって頂けます^^

 

●所作

見た目を扱う仕事ですから、自分自身の見た目を構成する要素に当たるものは、

自分の姿と同時に動きも含まれます。

立ち居振る舞いや所作を丁寧に指導しているわけではないんです。

ですが、どうすれば動きが美しくなるか、講師コンサルタントとしての品格アップや、

コンサルティング全体の見た目のグレードがアップするかは、

養成講座の中でお伝えしております。

 

 

今回ご紹介したのはほんの一部です。

外見的なことだけでなく、内面的なこと、知識的なこと、話し方や声の大きさなども、

細かく見ています。

 

外見的なことに関しては、スキルや予算の課題はほとんどなく、

本人の意識の問題です。

得手不得手はありますが、自分自身の「今」からステップアップをして頂くための

講師の目線です。