カラーリストの方、大人になってがんばったと言い切れることはありますか? | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

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ビジネスに色彩マーケティングを取り入れたい方へ
大阪・心斎橋にあるカラースクールです。
あらゆる分野で活かすことのできるカラーの知識・技術が、
ビジネスシーンで使えるレベルで身に付きます。
カラービジネスの現場に一番近いカラースクールです。

 

おはようございます。

代表の染川です。

 

今日は、カラーのプロとしてストイックにやっていきたい方向けの内容です。

 

突然ですが、子どもの頃にがんばったことって何ですか?

九九の暗記?

なわとび?

自由研究?

ラジオ体操?

公文の宿題?

スイミング?

クラブ活動?

受験?

恋愛?

バイト?

 

夏休み期間のため、夏休み系の例が多めですが(笑)、

冗談抜きで、がんばったことはたくさんあったと思います。

自分で思い出せなかったら、ご家族にお聞きになると知れると思います。

 

そして、大人になってから頑張ったことはありますか?

それはどんなことでしたか?

どうやって、どれくらいがんばりましたか?

 

そのことと、カラーの仕事、がんばり強度はどれくらいでしょう?

 

私たちは、今までの人生で、がんばったことはたくさんあるはずなんです。

自覚や記憶の状態は置いておいて、誰でも何かをがんばってきています。

その中には、がんばりたくてがんばったこともあれば、

自ら志願してがんばろうと思ったものではないものもあったと思います。

 

だけど、カラーが好きで、真剣に仕事にしたくて、

これで食べていくんだと決めた人には、私はがんばってほしいと思っています。

がんばることが必要だと思っています。

がんばりたいことも、そうでないことも。

「がんばらずに年収7桁♡」とか、無視するべきだと思っています。

そもそもそんなものはありまあせん。

 

そんなことよりまず、自分のやりたいことを実現するために必要な、

目の前の行動と実績を積み上げて、強い土台を作ることが必要だと思っています。

 

堂々と、

「私、カラーの○○をとってもがんばりました!!」

と言えるようなものを持ってほしいと思っています。

 

それがあれば、お守りのように、そこから先の自分の拠り所になったり、

確固たる自信になったりするからです。

 

人に期待したり、社会や時代や環境に理由を付けずに、

自分を頼りどころにして進んでいけるようになります。

 

そんなカラーリストなら、長くに渡って多くの夢を叶えていけます。