資格を持っているのと持っていないのでは他者に対する説得力が格段に違います!! | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

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ビジネスに色彩マーケティングを取り入れたい方へ
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こんばんは!

スタイルクリエーションのチューター兼

業務コーディネーターのカマノでございます。

 

さて、いきなり長ったらしい タイトルを付けましたが💦

本日私が皆さまにお伝えしたいのは、スバリ

 

資格を持っているのと

持っていないのでは、

他者に対する説得力が

格段に違います!!

 


…ということ。

 

少し、大昔にさかのぼりますが(^^;

私が以前にウェディングプランナーに

なりたくて、仕事帰りに社会人向けの

スクールに通っていたときに聞いたお話しです。

 

その時の授業の一環で、

カラーコーディネートがあったのですが、

その時の先生に色彩検定を強く勧められました。

 

その先生は、講師業を始める前は、

ウェディングドレス専門ショップで勤務していらっしゃり、

入社前に色彩検定1級を取得していました。

 

その先生は、最初は先輩と組んで仕事をしており、

その先輩は、実務経験も長い優秀な先輩だったらしいのですが、

資格等は一切取得しておらず、長年培った経験で

お客様をご満足させているタイプだったとのことです。

 

ウェディングドレスサロンにはお母様とお越しになる新婦が多く、

普段通り、母&新婦の接客を先輩としていた先生。

で、その日のお相手(新婦ハハ)は、ちょっと見下したモノの言い方をする

いけ好かない感じの人(ー”ーメ)

 

新婦ハハが、

「そう言えば、あなた達って色彩検定とか持っていらっしゃるの? ( ̄д ̄)=3」

 

…え⁉︎持っていらっしゃるの!?( ̄д ̄)=3 

ですって?

何か、嫌味な言い方するなー(--メ)

って内心思ったけど、

先生は「1級持っています」とお伝えしたそうです。

 

一緒に接客していた先輩は、持っていないことと経験年数をお伝えしたところ、

そこから新婦ハハは、先輩には悪い方へ、

その先生には良い方へと

露骨に態度が変わってしまったとのことでした。

 


個人的には、そんな露骨に失礼な方は放置したいところですが(^^;

 


今、お話ししたいのは、「色彩検定」は、

それほどまでに有名で

認知度が高く、

また、取得しているのとしていないのでは

お対手に対する説得力も違ってくるということ。

 

一見、ブライダルコーディネーターに

色彩検定は不要な気もしますが、

やはり、資格を取得している人と

していない人では、

新郎新婦に対してアドバイスできる内容も

説得力も格段に違ってくると、

先生は話していました。

 

 

趣味で色彩検定を勉強するのも、

それはそれで楽しいのでオススメですが、

今後、カラーに携わる仕事を

しようとする方なら、

取得して得することは多いですが

損をすることはないと考えます!

 

ましてや、ビジネスとなると他者との差別化は必須!

では、その必須の「差別化」は、どこでどう付けますか?ってことなんです。

 

この競争社会を戦う武器として、資格取得を是非ご検討してみてください。

当スタイルクリエーションが、対策講座という形で、全力でサポートします。


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