おはようございます。代表の染川です。
パーソナルカラーの各種講座、研修内容、
プロ養成講座のカリキュラム作りを担当しております。
さて、早速タイトルの件ですが、
その前にこちらの記事をご覧になってみて下さい。
教育機関案件で、現場担当を10年少々させて頂いてきました。
平日は、かなり毎日のように、どこかの学校でカラーの先生をしていて、
日中は専門学校、夜間は大学での色彩検定対策か、
夜間部がある学校やスクールでカラー関連の授業を担当する
というパターンが多かったです。
その中で、色彩に触れるということが、
単に、色彩を学ぶ以上の好影響を得ることに気がつきました。
私が感じたのがこういったものへの影響です。
自己開示
自己探求
自己受容
自己承認
自己研鑽
これらの先に、自分自身の可能性を感じたり、次への行動が促進されたり、
結果、できることが増え、自信につながり、顔つきが変わるなど、
多くの成長の形を目にしてきました。
色彩に触れるとは、それだけそこから先の可能性を大きくしてくれることである。
これはどうやら間違いなさそうです。
前置きが長くなりましたが、子どもにパーソナルカラーを教えてあげてください
についてですが、今、学校教育の中に、パーソナルカラーが入ってきています。
それだけ、個人の外見を重要視する風潮が促進されてきているということなんですね。
パーソナルカラーの義務教育導入には大賛成で、
実際問題として、人生において選ばれるタイミングでは、
見た目がかなり重要になってきています。
そして、そのプロデュース年齢は、どんどん低年齢化してきていて、
今やモデルやタレントではなくても、子どもの頃から自分の外見を考える
ということが広まってきています。
TikTokやYouTube、オンライン学習化の影響もありますね。
そんな今の時代の子どもたちに、パーソナルカラーを伝えて、
自分をプロデュースしたり、客観視したりすることの
きっかけにしてもらえたらと思うんです。
こういったことは、これまでは進路選択や就活などの際に、
考えることが多かったと思うのですが、
今や上記低年齢化の流れを受け、
これからの子どもたちには必要なスキルになってきます。
パーソナルカラーについて、診断すること以外に、
パーソナルカラー理論を指導することや、
理論を構築することもしてきた私たちだからこそ、
お役に立てることがあると思っています。
そんなこんなで、スタイルクリエーションは、
子どもに向けたパーソナルカラーの取り組みも対応しておりますので、
何かのご要望の際には、ぜひお気軽にお声がけをいただけたら嬉しいです。