スクールマネージャーの和田です。
「カリキュラムの組み方」をちょこっと公開しちゃいます( *´艸`)
まず…同じ ”色彩学”をレクチャーするにしても、
それぞれゴールやそこにたどり着く方法を変えています。
例えばファッション系の中でも、
「スタイリング」や「デザイン」、「プロデュース」など
学科が分かれていて、
それぞれ、活かしたい ”色彩”の知識が少しずつ違えば、
活かす場面も違います。
カリキュラムを考える段階から
「この学科での私の授業のゴールはどこかな?」
「そのために必要な知識は何かな?」
と、まずは大きいくくり(全体)でゴールを考えます。
そして各回について
「この内容をどういう方法で伝えると、彼らの目指すところで使えるかな?」
「今回の授業のポイントは?」
などを検討。
こんなふうに、全体を2段階に分けて考えることが多いです(^-^)
この考え方は、カラー講師養成講座で学んだ賜物です♪
じゃなかったら…
「何教えようかな~?」
や
「とりあえず色彩学の基礎から必要そうなところを」
などの考え方になっていたと思います((+_+))
おかげで…
「分かりやすい!」
「使える!!」
「これ、すごく大事」
などの声を毎回いただきます!
ヤッター(*´▽`*)!!!


カラー講師の仕事には色々あって、
このような「教育機関でも授業や講座など」を担当するものや
「行政や企業様で講演や講座、セミナー実施」
「サロンでの講座、セミナー、レッスン」
なども講師業ですね。
それぞれに違いがあって、どれも遣り甲斐もあり楽しいお仕事です(*^-^*)
自主開催でもたくさんのバリエーションが出せますし、
またご依頼いただく場合も、いろんな形態・内容のものをいただきます。
それぞれ
何をゴールに描くのか?
そうすることで、様々な案件に対応しやすくなってきます♪
他にも
「講師として知っておくと絶対に良い!!!」