おはようございます。アダチです。
パーソナルカラー診断に欠かせないツールと言えば
ドレープと呼ばれる色布。
カラー界では
診断時に通常使われるドレープを
「テストドレープ」
それ以外のドレープを
「シーズンドレープ」
というように表現されることが多いかと思います。
スタイルクリエーションの「No Type Personal Color」という
タイプに分けることに拘らない
パーソナルカラー診断手法に出会うまで
私はその、「シーズンドレープ」の活かし方が
さっぱり分かっておりませんでした…。
診断が終わってから
お客様に似合う色の提案をするために活用するもの
という認識でしかなかった…。
(そして、その提案の時でさえも
上手く活かしきれていなかったように
今となっては思います…。)
だから、それまでは、シーズンドレープを
収納しているドレープケースの中から出すこと自体が
実はそんなに多くなかったのです…。
(「このお客様は夏タイプ」という結果になったら
夏タイプのシーズンドレープの一部の色しか
使用せずに提案をする、みたいな……。)
そのような状態だったので
新たにスタイルクリエーションの
「パーソナルカラーコンサルタント養成講座」を受講した中で
え!!!
シーズンドレープ、めっちゃ、ケースから出すし
めっちゃ使うやん!!!
って、なった時の衝撃といったら…!!
そりゃ、アダチがエセ関西弁にもなるワケですね…!
よくよくドレープを見てみると
どのシーズンドレープにも
明るい色、暗い色
濁り感のある色、透明感のある色
鮮やかな色、穏やかな色
様々な色のドレープがあるよね。
イエローベースのシーズンドレープの中でも
そんなに、黄みがかっているように見えない色もあるし
ブルーベースのシーズンドレープの中でも
そんなに、青みがかっているように見えない色もある。
分かっていたようで全然分かっていなかった
そして、全然見れていなかった
その色の持つ特徴。
これが分かるようになると
これを見ることができるようになると
人の数だけ異なる性質のお肌や髪の特徴を
私たち人間は持っているのに
「どこかのタイプに、あてはめなければいけない」
という診断手法で結果を出すことには
限界があることも分かってきます。
スタイルクリエーションで学んでから
一つ一つのドレープの色と
しっかり向き合えるようになり
なんだか
ドレープともちょっと仲良くなれた気がしました♪
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