今回は色のお話。
あんまり書けていない気もする。
好きなこと書きたいし、私の言葉で伝えたいと思って書いていると、
ついつい仕事以外のことが増えてきていますね。
それもまた味ということで。
そんな私に興味を持って下さった方に、接近してもらえたら嬉しいのです^^
さて、今回は色の仕事の話。
講師業、コンサル業について。
うちのカラースクールの講師養成講座では、もうずいぶんと前から、
話し方を教えることを優先していません。
きれいに話せたり、流暢に話せたりということを重要視していないんです。
最低限の声の大きさや、スピードは、見ていますよ。
でも、それくらいかな。
なぜかというと、その答えは受講生が教えてくれます。
面白くない話や、興味のない話を、いくら美しく話したところで、
全然入ってこないから。
聞きたいと思えないから。
これに尽きます。
聞いていたい話は、話し方が良い話ではなく、
中身です、想いです、気持ちです。
そこが魅力的だから、「聞きたい!」「聞こう!」って思う。
だから、上手く話せなくていいし、
緊張してもいいし、
どもっても、震えてもいいです。
それでも、講師という仕事は、できますよ。
そして、伸びたい意識のある人は、話し方って変わってくるから大丈夫。
うちのスクールなら、そこは後で付いてくるかな、ということろです。
環境や場は、人を育てます。
経験が自信につながります。
まずは、そこに行くまでのところで、どれだけやれるか。
スタイルクリエーションは、知識と技術と、実はハートにも触れるスクールです☆