こんにちは。スタイルクリエーションの岡田です。
私がスタイルクリエーションと出会ったのは、2014年8月です。
子どもたちと参加できる親子企画に申し込みました。
https://ameblo.jp/vicky3/entry-11913724481.html
(細っ…うらやましい笑)
実際は、その1年前の9月に代表の染川に会いに行っています。
このころは、子どもたちも小さく、家計に協力するために大学病院で正社員として働いていて、
朝は一番乗りで子どもを幼稚園に送り、夜は一番最後に迎えに行くか、
もしくは、帰宅が22時を越えるような生活をしていました。
もう、何が何だかわからないような毎日で、
私が、色の仕事をしたいと思えば思うほど、
どうやって時間を作るんだと、前も後も、そばにいる子どもたちの表情も見れていなかったように思います。
それでも、染川やスタイルクリエーションのブログは見ていて、
厳しそうだけど、仕事に対する考え方や、
色の知識の深さ、レベルの高さから、見逃せない投稿だったことを覚えています。
2013年9月に染川に会ったときに、
「諦めなくてもいいと思いますよ、ご自身にとって、家族にとってベストなタイミングはあります」
と、言ってもらえて、
「まず、基盤を整えよう」と決めたんです。
それからは、自分がやりたいことを一旦置きました。
ブログを見ながら、気持ちを絶やすことなく、モチベーションを保ち、
1年後、これは子どもたちと一緒に楽しく参加できるかも!と思い、参加したんです(*^-^*)
めちゃくちゃ楽しかったです。
色の専門的なセミナーではなかったですが、
一つ一つの、物事の捉え方や、取り組み方が、
一つ一つ、ビジネス的で、
一つ一つ、「どうやって、うまくできるようにするか」が考えられる内容でした。
その考え方に触れ、モチベーションを保つエネルギーになったんですね。
このとき、染川と、スクールマネージャーの和田に親子で会えたことは、
今、スタイルクリエーションスタッフとしての私につながっています。
こんな風に、うちと関わってくれている受講生や、お取引先って私だけじゃないと思うんですね。
私は、カラーリストへの目標をなかなか実現できないことを恥じていましたが、
何一つ、今の自分を否定されることはなかったですし、
だからって、強く背中を押されることもありませんでした。
「今」の自分と、接してくれたことを今でも感謝しています。
スタッフをしていて、カラーリストの方のお悩みを聞いたり、
これから仕事にしたいと思われている方と、お話する機会は多いです。
「こうすべき」という答えは、一つではなくて、
タイミングによっても、策は変わります。
実際、答えなんかないかもしれない。
だからこそ、難しいこともあります。
染川は、「そっか、そうしてみよう!」と思えるアドバイスや、話の流れの組み立てがすごいです。
私が、大切な人には染川に会ってほしいなと感じる理由の一つがそれです。
人生が変わったと思えるのですから。