No Type Personal Color
スタイルクリエーションが提唱する、パーソナルカラーの考え方です。
パーソナルカラーはタイプ分けするもの。
この定説にずっと疑問を持ち、
【属性の特徴が大切】と訴求し実行してき続けて14年。
タイプ分けの限界に気づいた同業者の方が、
この手法を学びに、当カラースクールに来られてきました。
新幹線通学の人もいました。
生後3か月の赤ちゃんのお母さんもいました。
有休計画を立てて1年越しの受講開始の方もいました。
それだけ、本気度の高い人たちが集まるカラースクールです。
既存の理論では、つじつまが合わない。
このことを見なかったことにしなかった、勇気があり高みを目指すカラーリストが、
スタイルクリエーションには数多く学びに来られます。
そんな方々に、分かりやすく伝えてもらえる概念があれば、
他所のパーソナルカラーとの説明がしやすいのではないか?
名称も分かりやすいもので、なおかつ「え!?!?!?」と注目してもらえれば、
お客様にもご関心を寄せて頂けるのではないか?
「カラー診断を受けるならこの方法で!」となっていただきたい!
そんな想いから生まれた、スタイルクリエーションのパーソナルカラーについてのネーミングです。
そして、今改めて、パーソナルカラー診断をしている人に問いたいのです。
「同じシーズンの人たちを素敵に見せる色は同じ色ですか?」
「セカンドシーズンは必ず必要ですか?」
「パーソナルカラー以外は素敵に着こなせませんか?」
「清色はスプリングとウィンター、濁色はサマーとオータムが得意!は本当ですか?」
「シルバー&ゴールドの後にテストカラー診断をすることでつじつまが合わなくて悩みませんか?」
こんなことを感じては、その都度、
当社としてのパーソナルカラー理論の構築を積み重ねてきました。
同じように悩み考えるカラーリストのお悩みも解決し続けてきました。
パーソナルカラーに関して、理論でお答えできないことは、
限りなく少ないと自負しています。
どんな質問にも答え続けてきました。
だからこそ、自信を持って伝えます。
パーソナルカラーのタイプ分けはもう、限界にきていることを。
つじつまが合わなくなってきていることを。
明確な理論を用いて正しく分析するパーソナルカラーがここにあることを。
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No Type Personal Color
これまでのパーソナルカラーの中で、唯一、オシャレに見える外見を『センス』ではなく『理論』でつくる。
色彩学に沿って分析を進めることで、タイプやシーズンに見当を付けず、似合う色の特徴が自然に見つかる診断方法が特徴。
『理論』に基づいて「顔映りが良い色」を分析し、「その人が見映えするカラーコーディネート」までをも導き出す。
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タイプの中から「選ぶ」のではなく、分析結果から自然に「わかる」のが、
No Type Personal Color
4シーズン理論を使わないのではなく、選ばない。
自然に導き出されるというところが大きな特徴となります。
あくまでも理論に基づいているから可能な診断であり、
個人の感覚で選ぶことはしないカラー診断手法です。