スタイルクリエーションの中山です。
本日このブログがアップされている頃、私は某教育機関にて
パーソナルカラーの授業をしております(^。^)
教育機関での指導は昨年から始まり、私にとっては初めての
経験だったのですが、ホントに最初の頃はめちゃくちゃ緊張しました!!
吐きそうなくらい…( ̄◇ ̄;)笑
今はさすがに吐きそうにはなりませんが、
当初は、この緊張や不安を表には出さず、プロとして指導することに徹しました。
そうです、女優になったのです(ドヤ顔)
私がパーソナルカラーを学び直していた頃、カラー診断の実習が終わった後、
「ひ〜!和田先生、めっちゃ緊張しました!」と
お伝えしたところ、和田先生からよく言われていたのが…
「全然、緊張しているようには見えませんでしたね!」
何度か言われた記憶があります(^-^)
ドラマや映画に出れるほどの演技力はないのですが、実はこの
女優になるということは、お仕事をする上では大切なことだと思っています。
私はメイク講座を担当していますが、受講生が実習で、モデルさんに
メイクを施す授業があります。
メイクを人にしたことのない受講生もたくさんいらっしゃるのですが、
実習となると、途端に声のトーンが小さくなってしまう方も少なくありません。
あれ?
どうしたんだろう?∑(゚Д゚)
後でお聞きすると、自信がなかったという声が挙がります。
それ、めっちゃわかります!
私もきっと、自信がないと声が小さくなってしまうと思います!笑
でも、そんな時は、私はあえて声を大きくしています!(^-^)
なぜなら、自信のなさをお客様に与えたくないからです。
なぜ与えたくないのか?
お客様が、不安になってしまうからです。
自信がないことは私は悪いことではないと思っています。
でも、プロとしてはお客様に不安は与えてはいけないと思うんですね!
だから声の大きな人で、「自信のない人」という印象は持たれないと思います。
声を大きくしましょ!
まだプロではなくても、演じましょ!
女優になりましょ!(*^◯^*)
まずは、自分のなりたいプロを演じてみる。
そこから始めるも悪くないと思いませんか?(^-^)