私、色の勉強をし始めてかれこれ20年くらいになります。
「色の仕事を20年」ではないですよ(笑)
学生の時に色彩学や色を扱う仕事に出会って20年です。
短大の単位を取得するために特別講座を受講したり、
勉強した証を残すために独学で勉強したり、
憧れの先生に学ぶために、カラースクールを受講したり、
どれもまだ、「仕事にする」ことに対しての動機としては、ビジネスマンとして腹づもりが足りてなかったと思います。
ビジネスマンとして、色の技術を身につける
このことに意識しだしてからは…
そう意識してからもまだ、
お手本になる人を探していたのだと思います。
代表の染川のブログにたどり着き、
すごい人!会いたい!
と、思い会いに行きました。
ミーハーですよね。
でも、自分が今まで学んできたことを、
仕事として実現するためには、
スタイルクリエーションで、
「カラービジネス」を学ぶべきだと、
染川のブログを見ていた時点で確信していました。
カラーの仕事というだけで、華やかに見えます。
第一線で活躍している先生は、さらに輝いて見えます。
でも、それはその方のビジネスが、
その方の努力や知識、技量で得られたものであって、通ったからと言って自分もそうなれるものではないんですね。
だから「高額の費用がかかったけど、こんなはずじゃなかった」と言われる方もたくさんいます。
当時の私自身も、仕事にする力を身につけていなかった。
ことに、スタイルクリエーションで学んで初めて気付いたんです。
だから、長い間、二の足を踏んでいたんだな。
「どうすればいいか、わからなかったんだ」
ここに来て、初めて気付きました。
やりたい気持ち
こんな風になりたい!エネルギー
だけでは、仕事にならないということですね。
だから、スタイルクリエーションには
他で学べない、プロへの道がある。
そう思います。
知識や技術を身につけながら、
それまでの行動と、これからとるべき行動を洗い出し、
オリジナリティを引き出してもらい、
有難いことに現場の仕事の依頼をもらうこともあり、
ブラッシュアップする機会もある。
資格を取得して、はい、実績に載せました。
で、終わりではないのがスタイルクリエーションの特徴です。
私にとって、
学びと研鑽を継続し、プロとしてレベルアップし続けることが理想なので、
20年かけてでも、出会えたことが、幸運だったのだと思います。
自慢しちゃいました(笑)