くさいです、私たち | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

ビジネスに色彩マーケティングを取り入れたい方へ
大阪・心斎橋にあるカラースクールです。
あらゆる分野で活かすことのできるカラーの知識・技術が、
ビジネスシーンで使えるレベルで身に付きます。
カラービジネスの現場に一番近いカラースクールです。

 

スタイルクリエーションの田後です。

 

 

昨夜は、月初会議の日。

色々と事情が重なって、昨日は私を含めたスタッフ数人が、子供を伴っての参加でした。

 

こういう点が、うちの会社の良いところ。

スタッフ全員が子を持つ身なので、子連れOKが通りやすいんです。

 

もちろん、状況によって子供はNGな現場もあります。

そこは当然、スタッフ全員が理解しています。

一部でもこうして認めてもらえるだけで、随分と動きやすくなるものです。

 

 

とはいえ、私たちも真剣です。

 

会議は集中して行いたいので、大人は大人、子供は子供。

きちんと線引きは、させていただきます。

 

いつもながら様々な課題と向き合う大人チーム。

一方同じころ、子供チームも大問題と向き合っていました。

 

 

よくある子供同士のいざこざ。

多感な彼らは、ヒートアップが過ぎてしまい、収まりがつかなくなってしまったのです。

 

「アカンでしょ!」

この一言で、片付けることもできたかもしれません。

 

けれど、彼らもそれぞれにハートを持った人間です。

絡まった糸を解くように、一人ひとりの気持ちと向き合ってみました。

 

 

実はこういうことを、スタッフ間でも頻繁にやっています。

 

うまくいかない。

状況を脱せない。

どうにもならない。

 

混線した状態と向き合い、丁寧に解く時間を大切にしています。

 

 

もしかしたらそれは、時間のロスと言うのかもしれません。

そんなことよりも、取り組むべき業務があるのかもしれません。

 

でもね、例えビジネスの「常識」がどうであれ、私たちにとっては大切なこと。

そこを見ぬふりしていては、前に進むことはできません。

 

 

実際に私たちは、このやり方で多くのことを乗り越えてきました。

スタッフ一人ひとりも、それにより変化したことがたくさんあります。

 

先の子供たちのいざこざは、互いの思いを伝えることで、解決にたどり着きました。

 

 

急がば回れ。

仕事のアレコレも、子供たちのいざこざも、向き合って伝え合うことが近い道。

 

スタイルクリエーションって、実はけっこう人間くさい集団です♪

 

 

スタイルクリエーション

https://stylecreation.net/