こんにちは。
スクールマネージャーの和田です。
その「もの」 「人」 「空間」 などの存在価値を高めたい!!
それも『見た目』で…
と思った時、あなたならどうしますか?
とにかく、存在が分かるように目立つ色やデザインにしますか?
もしくは…高価に見える(価値が高い!)ようにしますか?
う~ん、間違い!というわけではありませんが…
考えるべきは
『どんな目的で見せるのか』
ということ。
目的を最大限に引き出した『見た目』
それを実現したい時は、是非ご相談下さいね!
2016年9月15日 染川千惠のブログより
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【存在価値を高める】
色彩はその効果や役割が色々あって、例えば、
所属意識を高める
区別する
危険を促す
などなど、他にもたくさんあります。
そこで、今日は【存在意識を高める】という効果について書いてみます。
色彩は視覚情報の一部です。
視覚情報には他に形や質感などがありますが、
他の要素に比べて与える影響が最も大きいとされています。
極端に言えば、サイズやデザイン、素材にこだわるより、
色を変えた方が変化を感じやすかったり、インパクトが大きかったりするということです。
(例外も、もちろんあります。)
そして、だから、色って効果的に使えるに越したことがないのですが、
先の【存在価値を高める】という効果は、何に対しても発揮されます。
人にも
物にも
空間にも
そもそも【存在価値を高める】というのは、
高価に見せるとか、ラグジュアリー感を出すということだけでないです。
『どんな目的で見せるのか』
これをしっかり汲み取って表現する必要があります。
自分のパーソナリティを思い通りに打ち出したい
手に取られやすい商品を開発したい
ターゲットが集まる空間を作りたい
などのご相談は、ぜひお気軽にお寄せ下さい。