こんばんは。
スクールマネージャーの和田です。
日曜日、【売り上げをあげるカラーの使い方講座】でした。
カラーリストを養成する講座では無く、
ご自身の仕事にカラーを活かしてもらうための講座にも関わらず
この日は三時間みっちり配色を訓練しまくりました!
受講生は、ほぼずーっとカラーカードを握っていたのではないでしょうか。笑
そして、講座内で作っていただいた配色のクセや理解度を読み取って
その方のための宿題を、その場で考えて出しています。
受講生のワーク中も、私の頭は回転中でございます(* ̄∇ ̄*)
色彩理論をしっかりマスターして、仕事に活用していただきますよ!
だって道場ですから(^^)
ちなみに…この日、次女のソフトボールの荷物を
私が義父母の家まで届けないといけなく…
トップの画像の格好で
大きなスポーツバックとバットと2リットルのジャグを持って歩いていると…
男子チームのコーチに笑われました…(笑)
さて今日は、
「なぜカラーの仕事がしたいのですか?」
のその先。
なぜそう思う??
のところの話です。
2016年8月16日 染川千惠のブログより
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【自分が何をしたいのか知っていますか】
あなたは自分が何をしたいのか知っていますか?
カラーリストの人向けに書きますが、
他の方にもご自分の仕事に当てはめて考えてもらえると
興味深いのではないかと思います。
カラーリストの方に、
「どんな仕事がしたいんですか?」
って尋ねると、色んな答えが返ってきます。
「楽しい仕事」
「きれいな仕事」
「女性的な仕事」
「クリエイティブな仕事」
「時間の融通が利く仕事」
「通勤しなくていい仕事」
「〇円くらい稼げる仕事」
分かります?
これだけ見ると、色彩(カラー)の仕事である必要がないんですよね。
そうでなくて、なぜカラーの仕事なのかを考えてみましょう。
そしてまた尋ねます。
すると・・・
「社会貢献したいです」
「気持ちを楽にして生きていける人を増やしたいんです」
「きれいになるお手伝いがしたいんです」
「色の便利さを実感してもらいたいんです」
この辺まではよく出てきます。
で、
大事なのはこの後です。
なぜ↑↑↑のように思うのか?
それが、大事なんです。
どうして社会貢献したいのか?
人を楽にしたいのか?
きれいにしたいのか?
色の便利さを実感してほしいのか?
スラスラっと語れますか?
ここが大事なんです。
その上の段階では、人に響かないです。
今一度、よ~く考えてみて下さい。
ここが語れる人は仕事が上手く行きやすいんですよ。
そして、ここがしっかり出てこないのなら、たぶんカラーである必要がないんです。
自分の芯の部分にしっかり目を向け、耳を傾け、
知って行きましょう。
仕事って、やり方によって、本当に人生を豊かにします。
金銭的な豊かさだけでなく、人生の質を上質にするものです。
どんな仕事だって同じ。
自分の芯の部分、あなたは知っていますか?