スタイルクリエーションの中山です。
カラーリストって、カラーの知識さえあればカラーリストとして仕事ができるんだと思っていました。
でも違うんだな~と感じました。
先月、催事レポとしてアップさせて頂いた、『結婚相談所 fufu様』のイベント↓
スタッフになってから、初めて参加したイベントです!
私が担当したのはメイク。
fufu様の会員様に、もっと素敵になって頂くようワンポイントメイクアドバイスをしました。
当日お越し下さった方々にカラーの効果やパーソナルカラーについてのお話も交えながらメイクをして、
『勉強になりました!』
『楽しかったです♪』
というお声が聞けて嬉しかったのですが、このイベントを通して私自身も非常に勉強になったんです。
それはこのイベント前の準備段階のこと。
カラー講師養成講座でも学んでいたので、焦ったりすることはありませんでしたが…
●イベントでどのような内容にするのか
●所要時間は?
●準備物は?
●金額は?
●経費は?
●パッと見て興味を引くワードの選び方は?
●他ブースにご案内する流れは?
まだまだありましたが、チームとしても個人としても考えることとやることが多かったんです。
当たり前やん!
って思われるかもしれませんが(笑)
カラーを仕事にする=資格とカラーの知識を持って人に教え与えること
恥ずかしいですが、スタッフになる前の私はこんなことばかり考えていました。
だから実際にイベントに参加することになって、上記で述べたようなことだけでは充分ではないし、きちんとしたカラーの仕事を提供できないんだな、と感じたんです。
もしカラー講師養成講座を受けていなかったら、もっとパニックになっていたかもしれません(笑)
焦りはしなくとも、勉強になり、スタイルクリエーションで学んだことが実際に現場で活かせた場面でもありました。
改めて、『カラーの現場に強いカラーリストを育成している』スクールなんだなと、スタッフながらに思いました(笑)