そこには必ず、理由があります | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

ビジネスに色彩マーケティングを取り入れたい方へ
大阪・心斎橋にあるカラースクールです。
あらゆる分野で活かすことのできるカラーの知識・技術が、
ビジネスシーンで使えるレベルで身に付きます。
カラービジネスの現場に一番近いカラースクールです。

   
スタイルクリエーションの田後です。
 
 
私がまだ駆け出しだった頃。
 
パーソナルカラー(似合う色)診断をする際
自分の分析結果に迷うことが多々ありました。
 
 
ハッキリと「青み」が似合う人
ハッキリと「黄み」が似合う人
 
これらは良いんです。
違いの格差が明確だから。
 
問題なのは「どちらも悪くない」タイプ。
 
さっきの色は青みが似合っていたけれど
こっちの色は黄みが良い。
 
もう、私の頭は大混乱です。
 
 
でもね、居るんです。
シルバーも、ゴールドも似合いやすい人が。
 
そこには必ず、理由があります。
 
 
 
2015年11月28日 染川千惠のブログより
----------------------------------------------------------

【ニュートラルを逃げるために使っていませんか?】


パーソナルカラー診断で、【ニュートラル】という分析をすることがありますね。
これは、ベースカラーの偏りが少ない場合に使うことが多い言葉です。
特に、シルバーとゴールドのドレープを当てた時に、
この言葉を使うことが多いのではないでしょうか。

「シルバー&ゴールドの診断はどのタイミングでしたらいいですか?」

この質問も多いです。
当校では、テストドレープの後に使用する方針です。
これはスクールによってタイミングが違うと思いますので、
疑問を持った方はスクールに理由を尋ねてみられるといいですよ。
スタイルクリエーションがテストカラー診断の後にしている理由はこれです。

最初にシルバー&ゴールドを判断すると、ベースに対する先入観が生まれるから。

そして、
これはちょっと言いたくありませんが、

最初にシルバー&ゴールド判定をすると、後でつじつまが合わなくなることが出てきます。
診断力に自信がない人はやってしまいがちです。
どういうことかと言うと、シールバーの方が似合うと思ったのに、
シーズンがスプリングかオータムだった・・・などのケースです。
身に覚えがある方は、早急に何とかしてスキルアップした方が良いです。
これ、非常にまずいですから。

私が習い直しの受講生を見ている中で、結構多くいらっしゃるのですが、
最初にシルバーがの方がいいと思ったら、その後にテストカラー診断をすると、
ブルーベースの2択としてしか診ていない人が多いです。
そう、イエローベースの可能性を診ていないんです。
だって、
「やっぱり違いました!」
って途中で言いづらいですもんね。色んな意味で。

人によっては、テストカラーの色が変わればシーズンが変わる人も多くいますね。
なのに、それが診れない・・・

・・・


・・・・・


・・・・・・・

大問題(゚∀゚)


ニュートラルという分析をすることは問題ではないです。
大事なのは、なぜニュートラルなのか?という理由です。

診断時に判定で迷うからニュートラルにしておくというのは少々具合が良くないです。
ニュートラルは、ニュートラルである理由が必要ですね。

これを見極めるには、少なくとも、ベースカラーの見極めができないといけないです。
ここが分からなかったら次に進めません。


そして、


シルバーもゴールドも似合いやすい人は実際にいます。
どういう人か?
分かりますか?

さすがにここは、養成講座でお話します。


◆まずは体感してください!【あなたのための体験講座】

 
【スタイルクリエーションの専門講座】

→カラーのプロになりたい方向け
    ●パーソナルカラーコンサルタント養成講座
    ●イメージコンサルタント養成講座
    ●カラープランナー養成講座
    ●カラー講師養成講座