スタイルクリエーションの田後です。
パーソナルカラーやイメージコンサルタントとしてスキルを身につけた後、多くの方がサロンやイベントなどで診断を開始されます。
そして、ある程度自信がついたら、今度は【教える】ことを始められる方が多いように思います。
例えば、サロンへ診断にお越しくださったお客様を募ってファッション講座をしたり、色の有効な取り入れ方を伝えるセミナーを開催したり。
規模は様々ですが、パーソナルカラーやイメージコンサルティングの理論を基に、セミナーや講座をしているカラーリストも少なくありません。
とても自然な流れですし、ビジネスの可能性を広げるにあたり、非常に積極的な取り組みと言えるでしょう。
ただし、【教える】という役割は想像以上に大変なこと。
「知っている=教えられる」というものではありませんし、何となくで行うとお客様をがっかりさせる可能性もゼロではありません。
限られた時間の中で、いかに多くのことを伝え、お客様に満足いただくのか。
【教える】つまり、講師に求められるスキルはけっこうハイレベルです。
そんなとき、押さえるべきポイントやコツを心得ていると、とても役に立ちます。
・セミナーや講座をどうやって組み立てるのか
・どんな点に気を付けて講義を進めて行くのか
・講師としての立居振舞はいかがなものか
・リピートを得るためにすべきことは何なのか
些細なことではありますが、実践するとしないとではセミナーや講座の質が明らかに変わります。
ということは、お客様の満足度も違ってくるということに、お気づきいただけるでしょうか?
スタイルクリエーションのカラー講師養成講座は、『色彩理論をこんな風に教えましょう』といった内容はお伝えしていません。
・セミナーや講座の作り方
・講義の進め方
・講師としての心得
・リピートにつなげる行動、など
講師業を行うためのイロハを、その都度新鮮な現状を基に学んでいただきます。
「その都度新鮮な現状」って何でしょう?
スタイルクリエーションの講師陣は、自社の専門講座はもちろんのこと、企業や教育機関などで豊富な経験を持っています。
経験を持つというより、現在進行形でそれらの現場に携わっています。
だからこそ、あらゆるパターンを想定した【リアルな現状】を、受講いただく皆さんにお届けすることが可能です。
実際に、カラー講師養成講座を修了された受講生は、学んだ内容を活かしながら教育現場やカルチャースクールなどで講師として活躍をしています。
中には、大人数を相手にセミナーや講義を行う方も。
そんな時、養成講座で得たノウハウが役立つと、皆さん口を揃えてくださいます。
カラーリストとして次なる一歩を踏み出したい方に。
講師という選択肢もあることをお伝えして、締めくくりたいと思います。
まずは体験講座でお試しください
https://ameblo.jp/stylecreation-os/entry-12284670335.html
カラー講師養成講座
https://ameblo.jp/stylecreation-os/entry-12252769343.html