こんばんは。スタイルクリエーションの岡田です。
近頃、一つの言葉を多方面から見ることにはまっています。
例えば、芸人だと「笑われる」と「笑わせる」では、
馬鹿にされているのか、人を笑顔にしているのか、
能動的なのか、受動的なのか、大きく違いますよね。
以前の私は、色の仕事がしたいと思っていたことを、
「あきらめなくていいんだ」と思っていました。
それが今では、パーソナルカラーコンサルタント認定試験合格を、
「決してあきらめない」
仕事で思っていた成果がでなくても、
「最後まであきらめない」
前の「あきらめなくていい」は、いつまでも夢を追っていいような、
キラキラ、フワフワしたようなイメージですが、
「あきらめない!」と追い込む方が自分に向いている気がします。
(どのみち、往生際は悪いんです(笑))
いつのまにか、スタートを切って走り出していたのだなと感じた今日この頃なのでした。
そして、パーソナルカラーの概念にも≪色≫について、違った面を持っています。
それは、≪好きな色≫か≪似合う色≫か。
≪好きな色≫は、心が欲している色。
もっというと、今の自分に必要な色だったりすることがあります。
≪似合う色≫は、他者が似合うと感じる色。
似合うって、「オシャレ」とは違って、自然に美しいのです。
なので、診断後に好きでよく選ぶ色とはかけ離れた色が似合うと分析されることもあります。
ここからが、コンサルタントの腕の見せどころですよね。
間違っても、
「この色の洋服をお持ちでしたら、もう着れないので捨ててください」
なんて、言いません。
私たち色屋は、好きな色も似合う色も、身に纏える人を増やしていくのが仕事。
新しくリリースした、≪Vêtu≫は、そんな日々の思いから生まれました。
12月7日(木)
リリースイベントを開催します。
ぜひ、お越しください。
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https://ameblo.jp/stylecreation-os/entry-12323930163.html