スタイルクリエーションの
パーソナルカラーコンサルタント養成講座の卒業生、川西です。
今年の締めくくりに
セミナー等の活動報告させていただきます。
++卒業後++
認定を頂いたあと、今後の活動を模索しながら
とにかくスキルも落としたくない、学びも深めたい思いで
診断やカラー関係の読書を続けておりました。
そうしたところ、ふとした御縁から大阪勧業展での
大阪デザインセンター様主催のデザインセミナーの枠に
参加できるチャンスがやってきました。
参加できるチャンスがやってきました。
++手を挙げ動いて行く事の大切さ++
今迄にも、ホスピタルアートアワードの公開プレゼンテーションや
前職でのプレゼン等
パワーポイントを使って人前で話す事は経験しておりましたが
今回のように、持ち時間45分は結構長く
準備期間もひと月ないという状況は初めてです。
でも、色彩の有効性を
”ファッションと遠い所におられる方々にお伝えしたい”
と思っている私にとって
中小企業の経営者や、ものづくりに従事される方々
新しいものとの出会いを求めて来られる方々が集まる
年に一度の大阪勧業展は、あまりにも魅力的です。
思い切って『テキストにはないオリジナルな切り口で構成して
カラーの新しい取り入れ方に興味をもっていただく』
と自分の目標を定め、飛び込む事にしました。
結果、予約制ではなかったものの、多くの方がいらして下さり
ブースを廻る貴重なお時間をさいて、真剣に聞いてくださいました。
そして予想を上回り、男性率100パーセント
皆さんバリバリのビジネスマンの方々でした。
何かヒントを得ていただけるようにと心がけ
何かヒントを得ていただけるようにと心がけ
楽しくお話させていただき、あっという間の45分でした。
内容的には、政治戦略や文化人を例に皆様の興味をもっていただいた後
パーソナルカラーについて、そして職分野におけるシチュエーション別の色彩効果
また、職場背景やカラーブランディングに至るまで
自分が今後営業していきたい分野に注力して、お話をさせていただきました。
自分が今後営業していきたい分野に注力して、お話をさせていただきました。
++スタイルクリエーションでのある講義がきっかけ++
私は、本来アートやデザインが大好きでしたが
パーソナルカラーは、バブル期に雑誌で目にしたっきり
ファッション色が強すぎて、自分には無縁な感じがしていました。
ファッション色が強すぎて、自分には無縁な感じがしていました。
ところが、環境や福祉に対して関心を持ち始めると
”色彩理論をしっかりとを学びたい”と感じ
”色彩理論をしっかりとを学びたい”と感じ
そのツールの最たるものとして
パーソナルカラーを捉えるようになりました。
それには、カルチャースクール的ではなく
先生が、現場でもお仕事をされていたり
環境色彩の感覚もお持ちである事が最優先でしたので
迷いなく染川先生にお願いしました。
特筆すべき、和田先生との場外授業。
デパートの店頭に並ぶ商品を手に取り
先生と小声でひそやかに色の属性などを確認し合う授業。
その授業がきっかけで
机上の色彩理論が実生活に豊かにふくらみはじめました。
視感の活かし方も分かってきました。
先生方には本当に感謝しています。
仕事のイメージもどんどん広がり
来年は徐々に展開していきたいと考えています。