こんばんは。
スクールマネージャーの和田です。
前日の曇り空が、嘘のような快晴の金曜日。
2週間ぶりに名張へ行ってきました。
10月から、2週間おきに通っている
名張までの道のりにも、すっかり慣れました。
(というのは嘘です…。
実は今でも、
「どっちの線に特急が来るの~?!」
「3号車の乗り場はどこ??」
など、鶴橋駅のホームであたふたしています。)
名張での、パーソナルカラーコンサルタント養成講座も
次回はいよいよ診断実習。
受講生によるパーソナルカラー診断の実技です。
診断モデルは、一般公募。
それはもう、受講生はドキドキです。
(※名張での診断モデル募集はこちら。
さて本題に移ります。
スタイルクリエーションの養成講座では
毎回、受講生のファッションに指定があります。
パーソナルカラー
配色理論
配色イメージ
ビジネス視点など
様々な観点からテーマを与えます。
そして、色がテーマに合っているか
例えば、”配色理論どおりに、コーディネートができているか”
ということだけではなく
”素敵に見えるか”
というところもチェックします。
ファッションを扱う仕事なので
カラーリスト自身が素敵じゃないと、説得力がないのですよね。
名張の受講生二人も、頑張っています!
講座の回を重ねる度に、どんどんステキに変化しています。
変わっていく様子が分かるので
こちらも、もっともっとと、毎回細かくチェックを入れます。
着こなしの、ちょっとした工夫や
髪をまとめるか下ろすか、などもお伝えします。
そして、その場でできることはすぐに実践。
ビフォアアフターの写真を撮り、一緒に確認します。
この日も
実際は、全体の写真を撮っています。
こんなちょっとしたことで、本当に違うんですよ♪
この【ちょっとしたことに向ける意識】で
見え方はグンと変わります。
それが実感できるから
受講生も、自分の見せ方に意識を向けて
ファッションテーマに挑んでくれます。
そして、変化していきます。
あなたは自分の【見え方】を意識していますか?
『この人にお願いしたい!』と言われるコンサルタントになれていますか?
もう一度言います。
あなた自身が素敵じゃないと、説得力がないですよ。