あるお寿司屋さんの話です。
そのお店には色んなお客様が来ます。
カウンターと座敷の席。
割とファミリー客も多いです。
我が家もファミリー利用が多いです。
商談や接待で使っている人もいます。
お友達同士の方もいます。
怖そうな(笑)人もいます。
色んな人が来ます。
メニューを見ると、
『お子様にはうどんなども作れます。何でもお申し付け下さい。』
のように書いてあります。
ありがたい。
それだったら小さい子どもを連れてでも来やすいです。
大将も、
「何でも言うて下さいねー!」
と言ってくれます。
そして、色んなお客様が来ます。
こちらのお店は色んな対応ができるから良いのでしょうね。
そして、お客様も喜んでます。
ネタが大きくて、そんなに高くない。
それでいて色々対応してくれるんだから、ファンの人も多いはず。
ただ、色んなお客様が来ます。
片や、こんな自動車ディーラーがあります。
(寿司屋の話というタイトルだったことは忘れましょう。)
高級外車専売。
製造国は限定。
なんならカラーも限定。
価格もウン千万以上。
以上。
ここにくるお客様は、かなり限定されそうですね。
車にかなりこだわりがあって、
お金もあって、
そして、なんとなく他のものの好みもこんな感じ?とイメージしやすそうな。
お客様が限定されていますね。
寿司屋と車屋。
どちらのやり方が良い悪いではないのです。
ただ、自分が商売する時は、どんな風にやっていくのか、
そこのところは考えた方が良さそうですね。
最初は決め込まなくても、そのうち見えてきますから、
そうすると方向性を定める方が進みやすくなったりします。
当社の場合は、カラースクールは完全に車屋方式です。
対象が明確です。
そして、その方がパフォーマンスが上がります。
絞って良かった。
私たち運営側もうんとやりやすくなりました。
あなたは寿司屋派?車屋派?