お寿司屋さんの話 | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

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ビジネスに色彩マーケティングを取り入れたい方へ
大阪・心斎橋にあるカラースクールです。
あらゆる分野で活かすことのできるカラーの知識・技術が、
ビジネスシーンで使えるレベルで身に付きます。
カラービジネスの現場に一番近いカラースクールです。






あるお寿司屋さんの話です。


そのお店には色んなお客様が来ます。

カウンターと座敷の席。


割とファミリー客も多いです。

我が家もファミリー利用が多いです。


商談や接待で使っている人もいます。

お友達同士の方もいます。

怖そうな(笑)人もいます。


色んな人が来ます。



メニューを見ると、

『お子様にはうどんなども作れます。何でもお申し付け下さい。』

のように書いてあります。

ありがたい。

それだったら小さい子どもを連れてでも来やすいです。

大将も、

「何でも言うて下さいねー!」

と言ってくれます。


そして、色んなお客様が来ます。


こちらのお店は色んな対応ができるから良いのでしょうね。

そして、お客様も喜んでます。

ネタが大きくて、そんなに高くない。

それでいて色々対応してくれるんだから、ファンの人も多いはず。


ただ、色んなお客様が来ます。



片や、こんな自動車ディーラーがあります。

(寿司屋の話というタイトルだったことは忘れましょう。)


高級外車専売。

製造国は限定。

なんならカラーも限定。

価格もウン千万以上。


以上。


ここにくるお客様は、かなり限定されそうですね。

車にかなりこだわりがあって、

お金もあって、

そして、なんとなく他のものの好みもこんな感じ?とイメージしやすそうな。


お客様が限定されていますね。



寿司屋と車屋。


どちらのやり方が良い悪いではないのです。

ただ、自分が商売する時は、どんな風にやっていくのか、

そこのところは考えた方が良さそうですね。

最初は決め込まなくても、そのうち見えてきますから、

そうすると方向性を定める方が進みやすくなったりします。


当社の場合は、カラースクールは完全に車屋方式です。

対象が明確です。



そして、その方がパフォーマンスが上がります。


絞って良かった。

私たち運営側もうんとやりやすくなりました。



あなたは寿司屋派?車屋派?