当校のパーソナルカラーコンサルタント養成講座。
受講生の方が100%に近い割合で、ボディーブローを食らうポイントがあります。
大暴露!
診断実習と、認定試験前のレポートです。
実習に関しては段階があります。
合計3回の実習がありますが、初回は診断の流れを知ることが既に大変で、
覚えることがたくさんあります。
手を動かしながら、頭では見え方とその説明を考え、ほとんど話しながら進めます。
手と、頭と、口が忙しいです。
受講生は大いに納得なのではないでしょうか。
また、実習で次の段階では、コンサルティングの壁が待ち構えています。
コンサルタントですから、コンサルティングがしっかりできないと始まりません。
ですが、頭の中を整理して言葉を紡ぐのは、そう簡単なものではなく、
また、それを、お客様をしっかり見つめて言葉を選ぶ必要もあるわけで、
「頭から煙が出ます~」
という言葉を何度聞いたことかしれません。
大丈夫です。
皆さん、ほぼ同じ感じです。
そして、3回目の実習が終わって、多くの方がおっしゃるのが、
「私、大丈夫でしょうか・・・」
「もう終わりですよね、心配です・・・」
大丈夫です。
本当に大変なのはここからです(笑)
レポートが一番大変です。
自分で診断して一通りの形を作り上げないといけません。
そして、このレポートは、かなり分析をして頂く仕掛けをしています。
この形式に慣れれば、引き続きしっかり理論で診断できます。
実習の中で、4シーズン全てに当たれなかった方もたくさんいますが、
レポートまでを合わせると、ほぼそれがクリアできます。
うちの実習は回数も多く、マンツーマンで、みっちりです。
ドレーピングでは、なぜその選択をしたのかの確認もしますし、
受講生の疑問は絶対にスルーしません。
そんな実習を経験して頂くと、皆さん逆に不安になります。
「先生みたいに出来る自信がありません。」
はい、大丈夫です。
私たちも当初は自信なかったです!
でも、不得意点や疑問に向き合って、積み上げて、今があります。
だから、本当に大丈夫。
ただ、少し根性は必要です。努力も必要です。
でも、うちに来る方は、皆さんそれは持ってるから、そこも大丈夫です。
全て問題なくて、ただ目の前にあることにしっかり向き合って進んで下さい。
時間が経って、振り返ったら、この苦しかった時期の価値に気づけます。
そして、それを実感できるのは、やり切った人だけです。