スクールマネージャーの和田です。
先日は大学での仕事でした。
私が毎年お世話になっている大学とはまた違う学校。
例によって迷子になりそうでした。
(大学ではだいたい校内で迷子に…笑)
色彩の資格は、ファッションやインテリアなどに活かすイメージが強いようですが、
身の回りのあらゆる物に色があることを考えるともっと幅広く使えます。
ただ、当たりまえにありすぎて、どう生かすのかイメージしにくかったり想像できなかったり。
例えば商品企画などでも色は重要なポイントの1つです。
その商品がなぜその色なのか…それぞれに意味があり、
商品の認知拡大はもちろん売上にも直接関わってきます。
プレゼン資料一つとっても、見やすい色使い・見にくい色使いがあり、
それによって伝わりやすさも大きく変わります。
そんなことをもっと知ってもらって、
学生たちには就職活動のその先にある将来に活かして頂けたらなと思います。
そういう色彩の理論を広範囲で勉強できる色彩検定対策講座。
当スクールでももうすぐ開講いたします。
夏の合格を目指しているかたは是非!!!
(1級を目指す方は冬期の募集も始まっています!)