カラーの仕事には色んな種類があります。
当社も、受託する案件には様々な規模と内容があります。
●サロンでパーソナルカラーコンサルティングがしたい
●住宅関係の企業で講演がしたい
●スクールを作ってカラー講座を開講したい
●福祉施設でカラーセラピーのセッションがしたい
【カラー】の仕事をしている人、したい人には、
その仕事の仕方というのが多数存在します。
自分がカラーとどう関わりたいのか
私は、カラーを仕事にしたいと思ったきっかけが、
ビジネスの世界でカラーを活用するということでした。
それは自分の会社員経験の中で、自分自身にも、会社にも、そしてお客様にも、
カラーの知識は必ず役に立つと確信したからです。
だから、【カラー】と【ビジネス】、これは私の中で常にセット。
ビジネスのためにカラーを というのが根底にあります。
その考えはスクール事業の方もやはりそうで、
カラーの知識を身につけるスクール
ではなく、
カラーをビジネスにできる人を育てるスクール
にしていくことまでを目標にしています。
カラーを仕事にしたい人はたくさんいますが、
そのほとんどが仕事にはなっていません。
習ったけど・・・
これが残念ながらの現状です。
こんなこと書くのは申し訳ない。
以前はそう思っていました。
でも、そうではなく、事実は事実として、そして、その向こう側に行くことを望む人に
必要なモノを提供するのが当社のカラースクールです。
カラーを仕事にするレベルの思いがある人に選んでほしいスクールを運営しています。
先日、プロ養成講座の受講生の方が嬉しいことを言って下さって、
「あなたはスタイルクリエーション出身なんですね!それなら安心です!」
と言ってもらえるようなスクールでいて下さいねと。
私たちもそこを目指していますので、ビジネスが成立するレベルのカラーリスト育成を
今後も第一に運営していきます。