スクールマネージャーの和田です。
カラーの業界にかぎったことではないと思いますが・・・
ちょっとかじった知識
ちょっと得た知識
で、さもしっかりそのスキルがあるようにサービスを始めたり、
ブログで書いてしまったりする方がいます。
それってとっても危険。
だって、お客様からしたら「聞かない限り」分からない。
というより、メニューとして存在していたり、ブログでその知識を書いていたら、
「当然そのスキルがある」と疑わないですよね。
でも、「ちょっとかじった」のと「しっかり学んだ」のは、もちろん全然違います。
体験講座を受けて・・・
自分用のアドバイスを受けて・・・
ちょっとわかり易いところだけ教えてもらって・・・
それは、「ちょっとかじった」「ちょっと知っている」だけの知識なのです。
お客様にサービスとして提供したり、ブログなどにそのスキルがあるように書く知識とは別のものなのです。
スタイルクリエーションのプロ養成講座では、そういったところも意識していただくようにお伝えしています。
もちろん、しっかり学んで得た知識はどんどんアウトプットしていっていただきたいと思っていますが、出して良い知識と、出してはいけない知識はしっかり判断していただくようにしています。
それが「プロ」としての仕事だと考えるからです。
プロとしてサービスを提供するなら、「しっかり学んだ」ものを自信をもって提供したいですね。