パーソナルカラー診断に必要な色彩学の内容は? | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

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ビジネスに色彩マーケティングを取り入れたい方へ
大阪・心斎橋にあるカラースクールです。
あらゆる分野で活かすことのできるカラーの知識・技術が、
ビジネスシーンで使えるレベルで身に付きます。
カラービジネスの現場に一番近いカラースクールです。


当社のカラースクールマネージャー和田和子のFacebook投稿に

良い記事があったのでご紹介させて下さい。





和田和子のFacebook
https://www.facebook.com/kazuko.wada55


9月18日の投稿をそのまま転載します。


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実際、私のパーソナルカラーのシーズンはオータムです。

ですが、ある色のグループでは「くすみのない透明感のある色」が似合います。
が、反対の色みでは、「くすみや濁り感のある色」が似合います。



オータムの人がくすんだ色が似合う・・・一概には言えないんです。

更に、時々書いていますが、「明るい色が似合うオータム」の人もいます。
ここが見極められないと、「スプリング」や「サマー」と誤った判断をしてしまいますね。


同様に、「暗めの色が似合うサマーの」の人もいる。

テストドレープの4枚の中で、ここを見極められるようになるためにはどうすればいいのか・・・
そんなこともしっかり講座でお伝えしています。


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です。

その通り。

他にも色んなケースが合って、サマーでも高明度は清色が得意だけど、

低明度では重たすぎて濁色の方が良い人もたくさんいます。


こういうことがしっかり見分けられるようになるのにはどうしたら良いか?
まず初めにすることは、色彩学の知識をきちんと身につけることです。

色彩学の中のどの内容が必要なのか?



色の三属性

色相環の成り立ちとその仕組み

トーン

等色相面

反射
対比

同化
色彩調和

このくらいは知っておきたいです。

パーソナルカラーは色彩学無しでは成り立ちません。
その見え方の「なぜ?」を説明するのがパーソナルカラー理論だからです。


上記の内容を、【人の身体の色・質感】にドレープを配した時の説明として語れたら、

知識面ではまずまずOKというところです。



当校のパーソナルカラー理論は難易度が高いです。

ですが、マスターできた人は、個々に提案ができるスキルを身につけることができる

本物のパーソナルカラーコンサルタントになっています。



パーソナルカラーコンサルタント養成講座

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