カラーは仕事になりません | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

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ビジネスに色彩マーケティングを取り入れたい方へ
大阪・心斎橋にあるカラースクールです。
あらゆる分野で活かすことのできるカラーの知識・技術が、
ビジネスシーンで使えるレベルで身に付きます。
カラービジネスの現場に一番近いカラースクールです。







受講相談や、同業者の方からのお話で多いのが、

「カラーは仕事にならないから止めた方がいい。」

と言われるのですが・・・という類のもの。

そして、ここ2年ほどで多いのが、

「カラーは仕事になりません。あなたはこれこれこういうことをした方がいい。」

的なもの。


当校に来られる方は、

初めて色彩の勉強にチャレンジする方、

初めてカラーの仕事を目指す方もおられますが、

スクール通いが2校目3校目の方、

すでに仕事にしているけれど、もっともっと仕事としてやって行きたい方も多いです。


仕事にしたいという思いがある方の中には、

ビジネスの勉強をされる方もいて、

セミナーやコンサルティングなどを受けに行ったご経験もあったりします。

そして、上記のようにアドバイスされることが少なくない模様。



・・・



・・・・・



・・・・・・・



聞く相手間違えてますよ。


カラーの仕事がしたいのであれば、

それを尋ねるに相応しい像があるかなと思います。


①カラーの仕事をしている人

②ビジネスを知っている人

③仕事というものができる人


①は想像がつきやすいと思います。

同じ仕事をしている人(仕事になっている人)なら、仕事の仕方を知っています。

カラーは分野が広いので、色んなカラーリストに聞いてみると良いと思います。

教わった先生、ブログやFacebookで知っているあの人などもオススメです。

面識のない人に話を聞く方が面白いかもしれませんね。


②は、ビジネスの仕方を知っている人です。

特定のビジネスでも構いません。

男女いずれでも構いません。

自営業の人、会社員の人、色々聞いてみると良いです。

色んなアイデアが出てきて勉強になると思いますよ。


③ある程度どんな仕事もできちゃう人。

②との違いは、仕事の種類に関わらず仕事そのものが得意な人というところです。


あなたが今できること、勉強していること、

今後できるようになること、やってみたいこと、

こういったことを伝えた上で、カラーの仕事の取り組み方を相談してみて下さい。


聞いてはいけない人は、

カラーは仕事にならないと思っている人です。

冒頭の通りで、仕事にならないと思っているのだから、

発想もアドバイスも出てくる可能性は低いですもんね。

そして、カラーが仕事にならなかった人も聞く相手ではないです。



カラーの仕事って可能性が大きいんですよ。

成立している人達はきっと皆そう思っているはずです。

そして、その立ち位置ってまだまだ数が多くないんです。


はっきり言って、やり方と行動力次第です。