今回は色彩検定の受験動機や目的と、受験後の変化についてをご紹介いたします。
まずこの試験は、何歳からでも何級からでも受験できます。
色の資格試験の中でも、このタイプは珍しいです。
ちなみに東京商工会議所のカラーコーディネーター検定もこのタイプです。
色の資格といえば、この2つの認知度はやはり高いです。
そこで本題の受験動機や目的と、受験後の変化についてです。
目的としては、趣味に活かしたい人から仕事に活かしたい人まで様々です。
【仕事に活かす】
●色の種類があるものを販売しているから
商品企画、開発、販売などに携わっている方
●デザインやカラーコーディネートが必要な仕事をしているから
デザイナー、設計士、インテリアコーディネーター、
フラワーコーディネーター、ビューティーアドバイザー、クリエーターなど
●カラースクール、カラーサロンを始めたい方
カラー講師、カラーコンサルタント、カラープランナー、カラーアナリスト、
カラーアドバイザー、カラーセラピスト、カラーコーディネーター、 カラースタイリストなど
●自分の外見や持ち物をセンスアップして印象良く見せたいから
営業、仕業、個人事業主 いえ、こちらは全ての人が対象になります
【その他の目的】
何か資格を取得したい
もちろん、上記例以外にもまだまだあります。
そして、実は、全ての人に色の知識は有効です。
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