【ホワイトデーはなぜ「ホワイト」?】 | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

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こんばんは、スタイルクリエーションです。

もうすぐバレンタインデーですね。

そんなことがフッと気になったとこで、ホワイトデーの由来にちょっと触れたいと思います。


日本にバレンタインが根付き始めた昭和50年はじめ頃、バレンタインのお返しをするという流れが高まります。

そこで、バレンタインデーの「アンサーデー」として、「全国飴菓子興行協同組合」が「ホワイトデー」を発案。
東京銀座の百貨店でキャンディーやマシュマロを売るイベントを行ったのが、ホワイトデーのはじまりといわれています。


またそれ以外にも、不二家が「リターン・バレンタイン」と銘打って、キャンデーやマシュマロの販促を行っていたとう説や、
老舗お菓子屋さん「石村萬盛堂」が、白いマシュマロを販売した事がきっかけとなったという説もあります。


そんなホワイトデー、どうして「ホワイト」かというと・・・
こちらも諸説あります。

●キャンディーの材料である、砂糖が白いから

●「石村萬盛堂」が、バレンタインデーのお返しとして白いマシュマロを販売し、お返し=マシュマロが定着したから

●ホワイトは「清潔さ」のシンボル。さわやかな純粋な愛のイメージにぴったりという事で、「全国飴
菓子興行協同組合」が「ホワイトデー」と命名したから
などなど・・・

こう見ると、ホワイトデーは日本ならではの習慣なのかと思ったのですが、
日本の影響で、韓国、台湾、中国の一部でもホワイトデーが行われているそうです。



みなさんはホワイトデーにどんなお返しをしますか(^^)?




最近では「友チョコ」が流行っているようなのですが、お互いに友チョコを贈ったあとはホワイトデーもお互いにお返しをするのでしょうか?