先日からスクールに受講に来て下さっている長野陽子さん。
こんな記事を書いて下さっていました!
長野さんはこれまでの受講生の方の中でおそらく一番○○○な受講生さん!
「○○○ってなんやねん!?」と思った方は、2月以降にもしかしたら
スタイリングのモデルを募集するかもしれないので、ぜひ来て確認して下さい(笑)
ところで、オシャレやスタイリングを仕事にする時にはいろんな方法があると思います。
ショップで働く、スタイリストになる、イメージコンサルタントになる・・・など。
中でも、スタイリストというのは、一昔前から比べると種類が増えたと言いますか、
以前は会社に勤めるというのが主流でしたが、
今は個人の仕事としてのスタイリストが増えました。
スタイリストの定義はかなり変わってきたように感じます。
以前は手の届かない、一部の人だけができる仕事。
今は、その種類によっては本当に敷居が低くなったというか、チャレンジしやすい状況です。
名乗ったらできるような感じにもなってきていて、そこはカラーリストも同じだと思います。
「できる」の基準が曖昧なのが私達のいる世界。
そこで、自分の方向性やジャンルのようなものを模索しながら
専門家としてのスタイルを確立して行きます。
独立するまでに、同系の職務経験があるとやはり強くて、色んな意味で有利です。
私もその恩恵は多少あると自覚しています。
でも、職務経験がなくてできない仕事ではないです。
学びの質×行動量でどんどん進むことはできます。
話がそれましたが、長野さんです。
受講されるまでに色々スクールをお探しになっていたようで、
それらの中から選んでもらったことをとても嬉しく思います。
習うならしっかり習いたい。納得できるところで習いたい。
そんな風にお話頂いた気持ちをしっかり汲み取って講座を進めさせていただきます。
うちのスクールは、プロを養成するに当たり、差別化になる大きな特徴があります。
それは現場がいくつもあって、そのリアルな声を講座に反映させられるということ。
理想や予測で養成して行くのではなく、受講後どこよりも有利に活動開始できる条件を整えています。
それはスクール業だけで事業をしているのではなく、現場を持っているから。
そして、その現場に出る機会や見学できる機会があるというのも特徴的です。
実際にこれで多くの受講生が感触をつかんで、現場デビューを果たして行っています。
堅実にしっかり土台固めをして行きたい人、
お稽古ではなく、仕事としてやって行きたい人、
カラーの知識とビジネスの仕方をどちらも吸収したい人は、
迷わず受講にお越し下さい。
それが一番手堅い方法だと思います。