依頼を受けたカラー講師は基本的に逆算です | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

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ビジネスに色彩マーケティングを取り入れたい方へ
大阪・心斎橋にあるカラースクールです。
あらゆる分野で活かすことのできるカラーの知識・技術が、
ビジネスシーンで使えるレベルで身に付きます。
カラービジネスの現場に一番近いカラースクールです。





カラーリストの仕事は自発のものと依頼のものがあります。


自発のものはコンサルティングだったり、自分のスクールでのレッスンだったり。

依頼のものはどこかで講座やセミナーをして下さいというもの。


この2つは、基本的に内容の考え方や進め方が違ってきます。

なぜなら、カラーの知識は、どこでどのように使うかで、

伝える内容も伝え方も変わってくるからです。

今回自発のものは置いておきます。

依頼の仕事について。

色自体が主体というよりは、何かの色のついてというところを話すことが多いと思います。

色の使い方なども、何の色使いかで配色理論も心理効果も、

どこを提供するのかが変わってきますね。

内容もバリエーションに富むため、【知識の加工】の仕方が大切です。



依頼者は何か目的があってセミナーなり講座なりを注文してくれます。

稀に、「あなたのセミナーを受けさせたいから内容は任せる。」的なものもあるかもしれませんが、

それは例外として。


・こうなりたい

・これができるようになりたい

・こうしたい


など、依頼者の何かの希望に応える1つの選択肢としてカラーの知識提供があります。

ということは、ゴールや成果が分かっているわけです。

よく、講座内容の組み立て方が分からないとご質問をいただきます。

依頼案件の場合は、逆算で考えてみて下さい。

依頼者の欲しがっているものをしっかり見極める(聞くのが一番です)事をして、

それに対して必要なものをピックアップして行きます。


その方法をさらに詳細に知りたい方は、カラー講師養成講座 にお越し下さいね。