「カラーで何ができますか?」
と聞かれたら??
「何にでも使えます」...
「いろんなものに応用できます」
よく聞きます。
でも、
「あなたはカラーで何ができますか?」
と質問を変えると、
「カラーセラピーができます」
「パーソナルカラーができます」
「少人数のセミナーならできます」
・・・というように、グンと絞られませんか?
色は何にでも使える・・・と思っていても、
いざ自分に置き換えると、自分が今持ってるスキルのみで答えてしまう方も多いのではないでしょうか。
ですが、もっと掘り下げて考えると、今のスキルでできることってもっとたくさんあるんですよ!
色の勉強をしている学生たちに、
『今勉強している「色」ってどんな事に使えると思う?』
と聞くと、いろんな場面を考えてくれます。
さらには、現在社会人として頑張っている卒業生たちに
『あの時勉強した色のこと、今活かせてる?』
ときくと、ほとんどの現場で自分なりに形をかえ使ってくれています。
また、実際に卒業後に連絡をくれて
「先生、将来色のテキスト絶対開く時がくるから、ほんまちゃんと勉強しときって今の学生たちに伝えといて!」
というような事を言ってくれたりもします。
カラーを仕事にしたいと思っている人ほど、固定観念や先入観のようなものができてしまって、可能性を想像する幅が狭くなってしまうのかもしれませんね?
【もっともっと、今の自分でもできることはないか?】
カラー講師養成講座では、こういった部分にも目を向けています。
そこを具体的に考えるので、受講後に動きだすのがよりスムーズになります。
色・・・可能性は無限大です。