自分で仕事をはじめたら・・・その④(屋号はどうやってつける?) | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

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こんにちは。スタイルクリエーションです。
今回も連載になっている人気記事の続きをアップします。


その①(商品のことちゃんと考えよう)

その②(あなたの名刺はどんな感じ?)

自分で仕事をはじめたら・・・その③(屋号はどうやってつける?)



前回に引き続き、屋号のことです。


始めたばかりのビジネスで使用する屋号、いったいどんなものが良いのでしょうか?

これは業種によって少し特徴が異なりそうです。


規模の大きな企業の場合ではなく、個人ビジネスの場合で考えててみましょう。

例えば、●●税理士事務所、●●病院などは、何をしているか分かりやすいですね。


前回の記事にいいね!をして下さった方の中に、『着物教室』の方がおられました。

この方たちは非常にイメージがしやすいです。

【着物の着方を教えてくれるところ】ということが『着物教室』という言葉で分かるからです。


例えば、「いろは着物教室」「着物教室いろは」などは、何屋さんか一目瞭然です。

また、「いろは」だったとしても、名刺やチラシ、HPに、「着物教室」と補足すれば、

何屋さんか分かりやすいです。


そして、いいね!をして下さった中には、カラーの仕事をしている方もおられました。

我らが色彩、残念ながら分かりにくいです(涙)

仕事内容が。


『カラーサロン』としたところで、何をしているところかのイメージが湧きにくいです。

私たちは分かっています。でも、お客様となり得る人に分かりづらい。

その場合は、屋号だけで伝えることは諦めても良いかもしれません。

屋号には理念やコンセプト、事業内容などを重ねても良さそうです。


仕事の中身がイメージしやすい業種とそうでない業種で考え方が変わってくることは、
屋号に限ったことではないですね。

ブログタイトルやプロフィールなんかでも工夫の仕方が変わるかもしれませんね。