こんにちは。スタイルクリエーションです。
こちらの連載は3回目。
やっぱりビジネス系の記事はたくさん読んでいただいているようでうれしいです。
もっと書いていったら良いのかな~
今回はその③で、『屋号』について書いてみたいと思います。
自分で仕事をする人は、会社名なり、屋号なりを決めますね。
結構悩む人も多いんじゃないかな?
世の中には色んなタイプの屋号がありますよね。
聞いただけでは何屋さんか分からないものから、
その仕事の中身が良く分かるものまで、
実に多種です。
ちょっと有名どころを出してみましょう。
●仕事の中身分からない系
吉野家
イオン
花王
NTT
日産
創始者の名前だったり、理念だったり、お気に入りのフレーズだったりと、
その語源はいろいろあります。
ここで考えてみて下さい。
仕事の中身分からない系と書きましたが、この辺りの企業になると、
さすがに多くの人がその業種をご存知かと思います。
でも、
これが、昨日今日できた事業であれば、
きっと名前を聞いても何屋さんか良く分からないんじゃないでしょうか。
有名企業の中には、創業時から社名変更をしたいるところも少なくないと思います。
そう、屋号も社名も変えられます。
ここまではちょっと遠い位置のお話。
ここからは個人ビジネスの事です。
私事ですが、カラーの仕事をしています。
当初屋号を付けた時は、『Style Color』としていました。
これを付けた時に考えたことが大きく2つ。
●カラー(色彩)の仕事をしていることが分かりやすいように
●カラーで何を提供するのかを込めたい
ということでした。
私は色を通してキャリアスタイルや、ビジネススタイル、ファッションスタイルの提供をしたかったので、
『Color』と『Style』という2文字を使おうと思ったのです。
この屋号は法人にする時に見直して、今は『株式会社スタイルクリエーション』という社名にしています。
理由は以前からと似ているのですが、キャリア、ビジネス、ファッション、ライフ、などの
『Style』を『創造する』という意味を込めています。
なんとなく中身が薄いので、屋号のことは別切り口でもう一度書きます。