ハードルが高いと思えば高い けど | 色彩戦略・色彩活用 色彩の力で成果につなげるビジネスコンサルタントのブログ

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株式会社スタイルクリエーション代表染川千惠のブログです。
カラー(色彩)とイメージに関わる仕事について、現場のこと、知識のことを書いています。

 

高くないと思っている人のリードなら、

そのハードルは超えやすくなります。

 

高かったハードルを越えた人のアドバイスなら、

そのハードルは越えやすくなります。

 

たくさんの失敗を経験した人の教えなら、

失敗を避けながら成功への近道を歩むことができます。

 

 

何が言いたいかと言うと、目指すものがあって、

そこにたどり着く時間をきちんと考えた時に、

不要な遠回りをしている余裕はないということなんです。

そして、その不要な遠回りをしないために、

自分一人で挑戦するよりも、教えをもらうことがほぼ必須であること。

 

ほぼと書いたのには意味があって、

これまで誰も目指したことがないものに挑戦するなら、

アドバイスができる人はいないのかもしれないからです。

それでも類似の成功者はいると思います。

 

とにかく、

 

自分ですること、しないといけないことと、

逆に、自分でしないこと、してはいけないこと、

この両方を考えましょう。

 

特に、自分でしないこと、してはいけないこと、

これを考えられる人が少なくて、

何でも自分でしようとしてしまいます。

結果どうなるかというと、

 

ステップアップできないまたは遅い

かける時間の割に成果が出ない

ずっと希望するものが変わらない

 

など、とにかく進んだ感じを実感できない。

これが、自己否定を招いていたり、過小評価につながっていたり、

そんなことも少なくありません。

 

もったいないと思います。

ただやり方が違っただけで、自分が無力だ・・・勘違いをしてしまうって。

 

お気楽な人や、過剰にポジティブだったり、

根拠のない自信のある人以外は、大体そうなっている気がします。

 

お気楽になったり、過剰にポジティブになったり、

根拠のない自信を持つことは難しくても、

学んでアドバイスをもらったり、お願いすることはしやすいと思います。

 

この選択を間違えなければ、それまで以上のスピードで進めるので、

自分の理想を実現しやすくなります。

 

私も今、これをやっていて、きっと1年以内にひとつ理想を実現します。

それが実現できたら、また次にやりたいことを実現しようと思います。

 

これは、できるかも?じゃなくて、そうできるように行動をそうしているだけなので、

するかしないかということだけです。

 

する人になって、理想を実現させていきましょう。