タイプ分けを実践することは自分以外の何かの基準をなぞること | カラーマーケティングで売上アップ! 色彩ビジネスコンサルティング

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株式会社スタイルクリエーション代表染川千惠のブログです。
カラー(色彩)とイメージに関わる仕事について、現場のこと、知識のことを書いています。




すごく矛盾に感じていることがあるんです。


自分らしく
本当の私
自分自身を生きる

こんな言葉がとても人気です。
私も好きです♡

そしてこういうのと、
外見や性格をタイプに分けて、それをなぞる行動をとるという事が、
どうも矛盾していると感じます。
ずっと。

自分らしさを追求するのであれば、タイプ分けは通過点。

そこから、「本当に」自分らしさに出会いたいと思った時に、
アドバイスが出せる専門家でいたい。
だから、当社のカラースクールではタイプ分けを強く押しません。

ご利用くださる方も、タイプ分けをして欲しかったり、
タイプを知りたくて来られるというよりは、
もっとパーソナルな部分を求めておられる傾向が強いです。

流行りがタイプ分けだからそれをしないとみたいな考えにはならなくて、
それを超えた需要にお応えすることがお役目だと勝手に捉えています。

「本当の」自分らしさを手に入れた人は伸びやかです。
見た目からそう。
話していてもそう。

見た目が本来のその人とずれていたら、すぐに違和感を覚えます。

そんなところをチューニングしてみたい!興味ある!
と思った人は、ご連絡下さい^_^