ドキッとするタイトルになりました。
こちら、プライベートでもビジネスでも、同じことが言えます。
居心地が悪い人間関係や環境に、人は滞在し続けられないです。
我慢の得意な人は、それでも滞在しますが、大体は心と体が病みます。
帰ってこない人を嘆く前に、居心地の悪さを作っていないかは、
確認してみても良いかもしれません。
外に楽しみや興味が強い場所があれば、そちらへ意識が向かうことは、
想像が付きやすいですよね。
離脱
浮気
脱退
脱走
逃亡
なんだか物騒な言葉が並びますが、
それでも、的を射ていると思うんです。
居心地をつくり上げるのは、待っている方ばかりではありません。
離脱、浮気、脱退、脱走、逃亡した人の方の場合も多々あります。
でも、
これは、片方に原因があるものではないですね。
そんな観点から、来ない人、居ない人、帰ってこない人、居なくなった人、
行かない自分、居たくない自分、帰りたくない自分、
こんなところを振り返るのも、発見があるのではないかなと思います。
大なり小なり、双方が加害者で被害者。
そして、言動だけでなく、物がその環境を作っていることもあります。
居心地
心地良さ
生きやすさ
私のテーマのようでして、近年すごく良く考えるんです。
身近な人から、秘訣の共有をしはじめていっています^^
大切な人、大切にしていますか?