(ちなみに、各種養成講座の認定試験では、
その方のカラーリストとしての強みをフィードバックしています。)
それが自分でわかるようになる方法がありますよ^_^
それは、
講師を経験する
ということです。
それも、継続的に!
①嫌でも毎週のように巡ってくる授業の準備で創意工夫を重ねれば、
長所は育ち短所は縮小します。
②対象の幅を体験することで、世代や性別、
地域差などによる対応の違いが身に付きます。
③継続的に経験することで、課題が見つかり、
本人が向き合えば解決することができます。
ぶっちゃけ、カラーの講師ではなくても良いんです。
人に話すことを継続的に経験することが非常に大切です。
サロン業も同じ。
目の前のお客様にお話しする事を繰り返す仕事です。
サロン業で集客できないなら、そこにこだわりすぎずに、
自分のやりたいことを実現するために一見回り道のように見えても、
実は近道だったということが多々あります。
そして、話すことのベルを上げていくには、
もれなく聞く事が出来ないと伸びません。
聞く力が育つから、話す力も育ちます。
こういった現実があるため、
私はコンサルタント業やサロン業がしたい人には、
講師業を勧めることが多いです。
自分の経験だけではなく、他のカラーリストもこの方法で、
例外なく活躍の機会と信用を育てていっています。
たくさんのデータがあるので、方法として間違いではないです。
ただ個人的に合う合わないはあると思いますので、
カラーリスト全員にお勧めしているわけではありません。
自分のやりたいことを実現させるのに、
それは必要なこだわりなのか?
目指す時期までに実現できるのか?
時間は有限です。
仕事以外にもやりたいことがある人ほど、
我を緩めて進むことで、結果的に早く夢に手が届きます。
本当です^_^