診ていくうちに辻褄が合わなくなるカラー診断をしているなら、
そうなっている理由は3つ。
理論に無理がある
診断手順に無理がある
知識不足
パーソナルカラーは、ここ数年でとっても広まりました。
ですが、理論的に正しく見れるサロンが、
割合としてはどんどん減少しているんですね。
カラー診断は、本当に人を素敵にできます。
そして、お客様は、
「このカラー診断はすごい！」
「カラー診断って、こんなに深いものなの？」
とおっしゃいます。
スタイルクリエーションでは、オリジナルの理論を構築し、
辻褄の合わなくなる理論は使いません。
全てに理由があり、根拠がある、そんなパーソナルカラー理論です。
先日も、関西にお住まいのカラーリストさんで、
良いカラースクールに通いたいと調べられて、
東京の2つのスクール通われていた方が、
スタイルクリエーションで最受講くださっていたのですが、
新たな理論を知り、これまでのパーソナルカラー知識との違いに
とても驚きと喜びを表現してくださっていました。
カラーリストの皆さん
知識に自信はありますか？
持っているスキルは本物ですか？
これから先も今の状態で続けていきますか？
苦しさや困りごとがある場合は、
早く解決してしまった方が良いです。
今後も同じことがずっと引っかかりとなっていきます。
今困っている事は、「今」解決しましょう。
その繰り返しで確実にレベルアップしていきます。
そして、その方が、より早く安心できて自信を持て、長く活躍できます。
今、本物のパーソナルカラー診断ができる人は、
カラーリスト人口の5%前後です。
この5%が急に20%、30%となることは考えられません。
スタイルクリエーションの養成講座では、
この5%に入る知識とスキルをお教えしていますが、
かなり学習を重ねていただくのと、
誰しもが学び切れるものでもないので、
受講生全員が認定を取れるわけではありません。
それくらいやるから、本物のプロが育つのです。
しっかり色彩学理論などを学び、
何度もいろんな訓練をします。
パーソナルカラー診断ができるプロは、そうやって育成されて行きます。
本当に希少だと実感しています。