ご相談をいただいたのですが、
コロナで売上が落ちたので、策を練らないととのこと。
売上額、来客数、属性の変動や、客単価、時間、その他諸々と、
売上構成（店内・持ち帰り・デリバリー）などを聞くと、
持ち帰りは伸びてると。
デリバリーも伸びてると。
ここの認知拡大は？と尋ねると、
やってないと！！！
バカー(T_T)
大至急、取り急ぎそれじゃ〜！
聞けば、昔から持ち帰りをやってるから、
知ってもらっていると思うと、、、
大バカーー(T_T)
もっと声を大にするんだよ！！
そこの宣伝していくねん！！
そんなに知られてたら、もっと伸びてるわ！！
と伝えて、翌日から調子が上がってきたみたいです。
コロナだから
コロナだから
コロナだから
だから何？
それまで、時代について行く努力はしてた？
できることがたくさんあるのに、やってた？
後回しにしてきたこと、進めた？
コロナが理由なのか、そうでないのか、
当事者が一番実感してるはず。
仕事を本気で守りたいなら、
なりふり構わず、手段選ばず、
頼って、動いて、仕事する。
それ以外にあるでしょうか？
現実を見ることは辛くても、
見ないともっと辛いことになる。
私はこれを何度もやってきてしまったから、
今はよくわかります。
何度もあの手この手で伝え続けることはとても大切。
大して知られていません。
伝えることを軽く見ない。サボらない。
うちも、もっとやらないといけない。