すみません！
今日はがっつり自慢です（笑）
うちの会社が運営しているカラースクールについて。
色の学校はたくさんありますよ。
特に近年は個人スクールが増えていますね。
大手が減少しているのも理由があります。
ここを見ていくと、今、世間から求められている色彩の知識って、
どんなものかがうっすら見えてくる。
まぁ、それは置いておきましょう。
そう、カラースクールって、今もたくさんあるんです。
そして、スクールによって、特色は様々。
スクール選びで大切なことはたった一つです。
『自分が求めているもの（こと）がそこにあるかどうか』
これに尽きるなと思っています。
うちのスクールは、提供できるものがいくつかあるんですね。
・高質な色彩知識
・カラービジネスに関する知識
・現場経験の可能性
などでしょうか。
現場を見ることができるというのは、どちらのカラースクールでもできることではないと思うので、
結構魅力的だと言って頂きます。
スクール業でやっていたら、現場見学や現場提供はできないです。
仕事の現場を抱え持っているところだけができることですね。これは。
うちのカラースクールは、現場第一主義ですので、
自分たちが、「こうしたい！」というのは、正直二の次です。
ビジネスはお客様があってのものだと思っています。
そして、実際の現場を見ていないのに、プロのカラーリストの養成はできません。
仕事でカラーを使いたくて学びに来てくれる人たちに、
もし万が一私たちが現場の話をできないでいたら・・・
そんな説得力のないことはできないです。
私たちもプレイヤーだからわかることがある。
講師とて、プレイヤーです。
プレイヤーでなくてはならないと思っています。
今、この時に仕事をしているわけだから。
その時の鮮度の高い情報を持っていることが大きな価値だから。