スクールのブログより転載いたします。
http://ameblo.jp/stylecreation-os
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こんにちは。スタイルクリーションの岡田です。
現在、私は弊社スクールにてパーソナルカラーコンサルタント養成講座を受講しています。
洋裁をしていた母の影響で中学生頃から洋服やバックを作っていました。
高校・短大時代にも、デザイン・縫製した作品がコンテストに入賞し
ファッションショーに参加させていただいたり、
自身でも何度かイベントを企画主催し、ファッションショーを開催していた学生時代に色彩学に目覚めました。
色彩の勉強をしながら、パーソナルカラーにも何度か出会いましたが、
「自分の好きな色や似合う色くらい、自分で見つけたらいいではないか
」
というのが、ここ最近までの本音でした。
いつか、スキルアップ的に勉強したらいいか…くらいに思っていました。
心のどこかで、色の知識やセンスを過信していたんだと思います
スタイルクリーションのスクールスタッフとして携わるようになって
スタッフとのやりとりの中で、
企画・マーケティング・情報分析、それを共有するための「伝える力」に圧倒されました。
自分には、色をアドバイスする知識や理論、それを伝える術があるだろうか。
それを、こんな風にビジネスにつなげる力があるだろうか。
私は、なぜ色彩を学んだのか。と考えました。
それは、
色彩の力は奥深いものなのに今まで知らなかった！
これをたくさんの人が知っていれば、たくさんの分野で役にたつ。
たくさんの人に知ってもらいたい。
いっぱい勉強して、色のことなら私に聞いて！
というくらいのカラーリストになりたいから勉強してきたのです。
ではセンスだけで、人に似合う色を、色の勉強をしたことがない人にもアドバイスできるだろうか。
答えは、「絶対アカーン！！
」 でした
様々な分野でカラーコーディネートは必要です。
自分はファッションを得意とするので、やはりまずパーソナルカラーを極めよう。と思い
きっちり理論を教えてくれる当社スクールの門をたたきました。
現在、大量の宿題に追われながら座学が終わり実習が始まっています。
座学のパーソナルカラーの概論では、これまでの知識が音を立てて崩れていきました
（笑）
恥ずかしいし、苦痛を感じるくらい、自分の棚卸も徹底的にします。
弊社スクールのマネージャーであり、今では私の恩師でもある和田先生は容赦なく、
逃げたいと感じてる私を捕まえてくれます（笑）
気を抜くとすぐ安易に見た感じ（過信していた知識とセンス）で答えを出そうとするんです。
なぜ、この知識が必要なのか。
なぜ、この順番でこのワークがあるのか。
全部、意味があって次につながっているんです。
「伝える力をつけるために、理論を学ぼうと思って受講したんじゃないかーー！」
「これまでの知識がなんだっていうのーー！」
と、何回嘆いたか…。
講座回数は9回と決まっていますが宿題は完璧にできるまで修正します。
それは講座が終了するときには、プロとして活動することができるようにするためです。
時間を大事に使わないとアッという間に終わってしまいます。
和田先生に「なぜその答えを選んだか」を何回か質問されました。
そこからは答えだけではなく、改善すべき理由、何を補強するべきかなどを指導してくださいます。
なんとなくではなく、必ず答えが出るんです。それが理論だと痛感しています。
お客様一人ひとりにあったアドバイスをするときに理論を落とし込んでおくことはとても大事です。
身をもって感じたからこそ、宿題や課題もうなりながら(笑)しています。
絶賛、「伝える力」養成中です！