最近、整体に通っています。
その整体院で聞いたお話から思ったこと。
何人かの先生がおられるのですが、
患者さんとのやり取りの声がたくさん聞こえます。
私も施術を受けているので、どんな方かお顔は見えないですが、
先生と患者さんの会話から、面白いことをたくさん感じとりました。
まず、私の視覚情報が少ないので
(話しているところが見えないので、人相や表情などは分からない)、
聴覚情報を頼る割合が大きくなります。
声や話し方を中心にその人達を想像するわけですね。
こんな顔をしてそう とか、頼れそう とか。
そう、この頼れそうっていうのはとっても大事ですね。
専門家としてね。
どうせなら頼れる先生や、良さそうな先生に診てもらいたいですもん。
痛みを取りたい、良くなりたいと思えば思うほどに。
さて、ここからはカラーリストとして置き換えて考えてみましょう。
堂々として下さいね!
自信持って下さいね!
って、言われてできるものではないですよね。
そういうのって、身につくからそのように見えるようになるもの。
無理なく。
そうでなければ、作った感や、がんばってる感、
できてる風を装ってる感がどうしても出てしまいます。
それは、言動だけでなく文字からも。
そうならないように、信頼を寄せていただけるように、
研鑚を積んで進んでいくのですよね。
そうすれば自信は後からついてきます。
「自信がなくて・・・」
って言う言葉が出るのは、『大丈夫』という言葉が欲しいからかな。
人に望むよりも、自分で自分にOK出せる方が、芯が強くなります。
がんばりましょう!