こんな表情でおすすめしても、良さが伝わらないです~
会社勤めでも事業者でも、商品をすすめたり、動員の声かけの機会があると思います。
そんな時、自分が「良い!」と思えない、もしくは気持ちが進まないものを押すって、
正直しんどくないですか???
私もセミナーやイベントの集客をすることがあり、セールスマンもしていたので、
これに関してはいろんな気持ちがあることはわかります。
自他ともに事例も多数体験しています。
今回は気持ちベースでご紹介してみます。
①気持ちは関係ない
②気持ちを考慮する
行動に気持ちがセットでついてくる人と、そうでない人がいます。
完全に切り離してコントロールするのも難しく、また、気持ちの影響は人により大小あります。
①のケースは特に会社勤めであれば、
自分が「売りたい」「売りたくない」「売りやすい」「売りにくい」に関わらず
「売らないといけない」状況も多々あることと思います。
推奨販売企画なんてまさにそうだと思うのです。
全社的にこれをやって行こう!という時に、自分の気持ちが乗らないので・・・
では、勤め人として責務を果たさないことになる場合がありますね。
他で実績を出していればまた別かもしれないのですが。
とにかく、自分の気持ちはさておき、『決定事項にならう』のがこのケースとも言えます。
②のケースは2通りくらいに分けてご紹介すると、
「元々自分がその商品に好感を持っている」場合と、
「自分の気持ちをコントロールして商品の良さを理解する」場合で考えてみます。
好きな商品はいいところもたくさん伝えられるのでおすすめしやすいです。
そうでないのであれば、なぜ「良い」と思えないのかを考え、
その原因を潰すか、「良い」と思える工夫をしたらいいです。
それには色んな方法があります。
これは結構「売り」のポイントになるところで、
事業者の場合は、ここの工夫がしやすいというメリットがあります。
自分で仕事をしている人は、②のケースで工夫をしない手はないです。
特に、売ることに難しさを感じている場合は。
少しの考え方の変更で、うんとやり易くなると思います。
あと、これはとっても大切なこと。
「人の価値観と自分の価値観は同じではない。」
と心得ておくことです。
自分が「良い」と思うポイントで他の人も魅力を感じるとは限りません。
なので、「良い」ポイントはたくさん言える方がいいです。
どこかで共感を得られるかもしれないです。
具体的にこの方法が知りたい方は、
http://secret.ameba.jp/stylecolor2007/amemberentry-11749375215.html
リンクで案内しているセミナーへお越しになって下さいね。
サロン集客は営業の要素がたっぷり。
私は営業が大好きなのでお伝えできることがたくさんあります^^
いろいろ質問して下さいね♪
こんな感じでおすすめできるようになれたら、お客様にも「良さ」が伝わり易そうですね!