あ、久々に連載記事を書こうと思っています^^
どうやって仕事の筋道を立てて来たか、立てて行くか的な。
カラーリストとしてやっていくために、なぜ講師業務にこだわったのか。
ここまでの道のりは予測して来たのか。
今後の展開は考えているのか。
なんかを公開したいと思います
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と、この記事
で書いたので、書きます
まず、『どうして講師をしようと思ったのか』ですが、
それは自分の特質を考えてのことでした。
それ以前からコンサルティングやイベントはしていたのですが、
私は多数が絡むことがより得意
それは昔からのことでした
だけど団体や法人を相手に仕事をするとなると、より実績が必要。
人は、数字や分かりやすいもので判断することが多いから、
そうなると、『○○1級』とか『○○所属』とか『大手○○』とか、『○○大学』とか、
この○○の部分の認知度が高いほど、評価を得やすいところはあります。
団体や法人に対してコンサルティングで関連するのはかなりハードルが高い。
私のそれまでの職務経験では、プランニングも同様の理由で難しい。
となると、少し時間はかかっても、講師業務でしっかり実績を出すことが、
その時の自分には一番近道だと思いました
(ある方いわく、私、近道が分かる人らしいです)
そこで、機会を得られた講師の仕事で、しっかりと結果を出して行くことに注力しました。
カラー講師養成講座 で話している、『その仕事の成果を考える』というのは、
こういうことなんです。
(受講された方はピンとくるかな)
まず、ここがズレてたら、自己満足、独りよがりで終了~です
そうならないための対策方法もカラー講師養成講座
でお話しています
私の場合の講師の仕事での成果というのは、案件の種類によって違いますが、
たとえば合格してもらうことであったり、就職してもらうことであったり、
コミュニケーション力を高めてもらうことであったり、
セールストークに幅を持たせることであったり、
とにかく、ひとつひとつの仕事の落としどころを明確にして、成果につなげる。
ということかなと・・・
そして、そうやって地道にでも積み上げることによって、
自然と仕事の量は増えていきました
時に、上げた成果が営業になることがあります
次回へ続く・・・