文化服装学院前期末『評価名簿』に思う No.184 | ファッション視点から斜めに見る世間事情+オマケ付きブログ

ファッション視点から斜めに見る世間事情+オマケ付きブログ

ファション業界で常に裏方として時代を切り開いて来た たかぎ こういち の独断と偏見+チョットお笑いブログ

 

灼熱の日々が続いています、皆さんお変わりございませんか。

すでに学校関連は夏休みが始まりました。

 

文化服装学院のグローバルビジネスデザイン科講師の僕。担当する3年生、4年生の科目評価名簿を作成するのも当然な業務です。

大変恥ずかしいお話ですが大阪の公立高校にトップ20番以内で入学し下から20番内で何とか卒業できた僕。ナイフの様に周りの人々を傷つけてばかりでした。『年年歳歳花相似たり。年年歳歳人おなじからず』の言葉通り人は変わり続けれるのです。良くも悪くも可能性は全ての人に与えられています。

約半世紀後に仕事として文化服装学院で学生評価を記入するとは夢にも考えなかった業務です。人生って本当に『まさか』と『奇跡』の連続で、幸不幸のあざなえる縄の様に続きます。腐らずに少し考えながら継続すると奇跡のような良い事も棚から落ちてくるもんなんです。

他人の評価をするのに相応しい人になれるように精進を続けます。

 

オマケ ① 「夏休み 老いてなほ 夢淡くあり」 池尾忘念

         夢見る65歳にはピッタリの一句、笑。

         夢がなくなる時に本当に青春が終わります。

 

オマケ ② 「いつまでも 続いてほしい 夏休み」

         子供の頃には誰もが願ったこの一句。

         毎日が日曜日になる退職後は正に始業式が

         もう一度来ないかなと願う日もある、笑。

 

猛暑が続きます、熱中症や脱水に気をつけて次のブログを書ける

日までは生き延びます。また次回!