
Hi, you all fashionista!!
永らくご無沙汰致しました、皆さんお元気ですか。お盆の帰省を兼ねて国際観光都市京都でのインバウンド観光客の方々への対応現場を経験調査して参りました。勿論16日の五山の送り火や灯籠流しに話題の竹内栖鳳の旧自宅1,700坪を活かしたレストランThe SODOH,嵐山の翠嵐と我ながら元気な日々です。(笑)何故か逆さまの画像でスミマセン、笑。現場は例えば清水寺のバス停から京都駅へのゴールデンバスルートではどうでしょう。僕が乗車したバスの乗客はなんと、イタリアからの若夫婦、ヒューストンからの老夫婦グループ、アジアの若者グループ、ラテン系の3世代家族。正にスモールワールドで満員!!バス停には外国語表示が全く無し!しかし皆さんがスマートフォンにて情報を得ています!!なんとか終点バス停到着前に数ヶ国語にて京都駅乗り換えの案内テープが流れました。降りるより乗る際の案内が必要ではないのでしょうか。昨日韓国のインチョン空港経由でNYに入ったインバウンド観光客の僕です。ハングルに囲まれた環境はやはり盲目に近い体験でした。ビジネスラウンジのPCもハングル版のみ!多分の予想で使ったウインドウズでした、笑。急増するインバウンド観光客の方々への接客レベルアップには時間が有りません。視点のずれた対応を解り易く出来るように微力ながら続けようと再認識した数日でした!!



オマケ① 俳句 「流灯に 水子の重さ ありにけり」 松田 理恵
お盆の16日夜、海や川に灯籠を流す行事を単に流灯とも呼びます。
季語ではお盆はすでに初秋です。1日づつを大切にしましょうね。
オマケ② 川柳 「食べてない 盆の名物 大文字焼き」
お好み焼きの親戚では有りません。五山の送り火の総称です。
せやけど食べれる大文字焼きもあってもええのになあ~、ご同輩。
Wow, isn't that guy cool !! See you !!