久保田 万寿・獺祭 磨き2割3分・喜多屋 極醸 呑み比べ NO.154 | ファッション視点から斜めに見る世間事情+オマケ付きブログ

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Hi, you all fashionista!!

花やかな宴が似合う春もそろそろ過ぎ去ろうとゆう今日この頃、皆さまお元気でしょうか。
さて今夜は、春を惜しんで普段は余り口にしない料理に合う日本酒の飲み比べのお話しです。
某日、某所にて先ずは大吟醸酒から「久保田 萬寿」「獺祭 磨き2割3分」「喜多屋 大吟醸
極醸」より選択。前菜は薄井豆豆腐、蛍烏賊、細魚昆布〆、厚焼きチーズ玉子、桜葉寿司他。
純米酒は「蓬莱泉」「初亀 べっぴん辛」「上喜元 完全発酵」より選択。
お吸い物につづいて御造りと。さあ今夜のチョイスはどれにしましょうかね、贅沢な悩みやなあ。
日本酒文化の奥深い素晴らしさが解りだした今日この頃、若い時代に日本酒はほとんど口にしませんでした。年齢を重ねると幸せの数が増えてゆきます。某日は増えた幸せに感謝しながら
ゆっくりと日本酒の馥郁たる拡がりを口腔に溢れさせ口福に心身共に酔いました。
日本に生まれ育った幸せに溢れた一夜でした、明日からはいつもの清貧で頑張ろう!!
 

オマケ① 俳句「春惜しむ 命惜しむに 事ならず」 高浜 虚子
         人生に何度の春が巡り来るのでしょうか。
         同じ春などありません。今年の春も二度と帰ってきません、
         毎日を大切にしたいですね、ご同輩。

オマケ② 川柳 「花見酒 飲み残したり 春惜しむ」
          だから酒飲みは卑しいといわれるんですよ!
          早めにガンガン呑むのが花見の飲み方やがな、ご同輩。
          そっちかよ!

Wow, isn't that guy cool !! See you !!