くいだおれ話 銀座座屋(いざりや) No.106 | ファッション視点から斜めに見る世間事情+オマケ付きブログ

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Hi, you all fashionistas!!

皆さんこんにちわ、今回ご紹介するのは銀座2丁目の銀座座屋(いざりや)です。
高知に本店があるカウンターと個室2室の小さな懐石料理店です。
ビルの地下にある目立たない超人気店です。少しお洒落なスタイルの似合うお洒落な内装です。


コースは1万円から、ワインもハーフボトル五千円からです。提供される料理には、それぞれ高知の素材や料理法を工夫し新鮮な驚きがあります。

料理以上の絶品は締めのごはんなんです。お客さん一組みごとに炊かれる土鍋炊き御飯です。
先ずは、そのままご飯をふた口程度、次は土佐次郎と呼ぶ小ぶりの高知産卵の卵ご飯。
始めに感じたご飯の固さの訳に納得。かきまぜるのも10回までと制約付き。(笑)
そして、三口目は塩だけ。最後は醤油をかけて再度土鍋を火にかけおこげを戴きます。
いやあ~、炭水化物ダイエットを中止した夕食となりました。最高!でした。

オマケは支払いを済ませ、B1ながらエレベーターで上がると、何とまた大将が目の前に!
再度のお見送りでした。(笑)嬉しいサプライズでした。店の接客姿勢が嬉しかったです。

オマケ① 俳句 『大年の 一枚岩の ごとき海』 渡辺 夏代
         おおとしとは大晦日のことです。日が暮れると
         新年を迎えるために街は新しい年を迎える喧噪との
         束の間の静寂につつまれます。

オマケ② 川柳 『見るものが ないとチャンネル 歌合戦』
         説明するのは野暮ですな、ご同輩。

本年も残すところ数時間となりました。自分が書くのも変ですが
内容の無いブログ(笑)にお付き合い戴き誠に有難うございました。
良いお年をお迎え下さい、ご同輩方。

Wow, isn't that guy cool!! See you!!