こんにちわ、週末は都心から少し離れた小田原城の櫻見物から箱根の櫻名所を巡りました。
大平台の櫻を歩くのを中止して早めに宮野下のホテルにチェックインする羽目になりました。
山桜が全体に優しく桜色が染まり初めておりました。
露天風呂からの櫻見物こそ”良くぞ日本男児に生れけり”でした。(笑)
夜桜を楽しむ予定を中止して、翌朝の帰京予定を少し遅らせ早い朝に宮城野の早川沿いの櫻並木を愛でる為にホテルから歩きました。
櫻の花は何故か心を優しくして呉れます、美しい花の儘で潔く散るので武士道に通じるとの説も
有りますが、本当に短い期間に美しく咲き吹雪となって直ぐに散ってしまう儚さが日本人の心の琴線に
触れる様に思います。
美しい櫻に励まされ帰京の途に着きました。又来年、新しい自分と変わらぬ櫻との再会を愉しみに
精進します。 『年年歳歳花相似 歳歳年年人不同』
オマケ① 俳句 『山笑う 深夜はひとり我わらう』 河原 枇杷男
冬の山を山眠ると呼び早春の山が艶めいて来るのを山笑うと表現
するのだそうです。ご先祖さんに完敗ですね。
オマケ② 川柳 『お花見も アベ呑みクスで 呑みつくす』
気分は富裕層?!たった一夜の夢も又楽し、、ですよねえご同輩。
Wow, isn't that guy cool ! See you !! 、
